公募入札とは

節税対策の税理士 　＞　金融用語集 　＞　公募入札とは

「公募入札とは」

　国債等の発行に際し、入札によって発行条件を決定する方式。国債については、1978年の中期利付国債発行開始時に導入されて以来、有力な発行方式として定着し、現在では、短期国債、中期利付国債、20年利付国債などにおいて採用されている。国債の公募入札では、通常、入札参加者が希望する価格と購入希望額を提示し、価格の高いものから発行予定額達するまで順次取得する「コンベンショナル方式」により実施されている。

金融用語集一覧へ

節税対策の税理士 ホーム｜ このサイトの使い方 ｜ 真の節税税理士 とは｜ よくある質問 ｜ 節税税理士を探す

東京の節税税理士 ｜ 神奈川の節税税理士 ｜ 千葉の節税税理士 ｜ 埼玉の節税税理士 ｜ 運営会社