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節税対策の税理士 > 金融用語集 > インプリシット金利とは
「インプリシット金利とは」
預金金利規制が存在する場合に、銀行が預金顧客に対して提供しようとする金利以外のサービスのこと。例えばティッシュペーパー、マッチ等の各種の景品のほか、過剰な店舗展開、預金の訪問集金サービス、手数料の減免等がこれにあたる。こうしたインプリシット金利は、金利が低水準に規制されることによって生ずる潜在的超過利潤から発生する。
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