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EDI(electronic data interchange)とは

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金融用語集

「EDI(electronic data interchange)とは」



 複数の企業間で、通信プロトコルやデータ・フォーマット等を統一したうえでコンピューター・ネットワークを形成し、このネットワークを通じて発注、請求、その他各種ビジネス・データを直接やり取りすること。金融取引との関連でEDIが話題とされるのは、こうした企業間のネットワークが拡大すれば、企業間の「資金決済」もこうしたネットワークを通じて行われるようになり、銀行が中心となっている現行の決済システムに大きな変貌をもたらす可能性があると考えられているためである。もっとも、現時点ではEDIによる資金決済は、実は単なる企業間の受取・支払の「相殺」にすぎないため、継続的に売買双方向の取引のある企業間や、同一の企業グループ内の取引の決済に限られているのが実情である。



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