リエンジニアリング(reengineering)とは
節税対策の税理士 > 経営用語集 > リエンジニアリング(reengineering)とは
「リエンジニアリング(reengineering)とは」
正しくはビジネス・プロセス・リエンジニアリング(BPR)という。製品の受注から納入に至る一連の業務のプロセスに着目し、非効率になった業務の流れを抜本的に組み立て直すこと。リエンジニアリングが登場した背景には情報技術(IT)の急速な発達がある。この情報技術を使えば、従来は必要だった業務の一部をなくすことができる。業務の流れを短縮できれば、無駄な組織や仕事をなくしてコストを削減することもできるし、スピードアップにもつながる。また、納期も短縮できるので、顧客満足度を高めることもできる。