内部監査(internal audit)とは
節税対策の税理士 > 税理士・会計用語集 > 内部監査(internal audit)とは
「内部監査(internal audit)とは」
会社、団体などが内部統制組織の主要な柱として行う監査。内部で経営者に従属した監査部門を設けて、その手で実施するが、会計監査のほかに業務監査、経営監査なども行う。内部監査は経営者に従属しているが、内部の他の部門に対しては独立していると解され、内部の不正、誤謬などを摘発したり、他の部門の経営効率を評価し、経営者に報告する。このように、内部監査は経営者に対して責任を負っている点が一つの特色とされている。任意監査の代表例でもある。
節税対策の税理士 ホーム| このサイトの使い方 | よくある質問 | 真の節税税理士 とは