保育園幼稚園の集客・園児募集とWEBマーケティング日記^^

保育園幼稚園の集客・園児募集とWEBマーケティング日記^^

保育園、幼稚園、託児所など、保育施設向けに、WEB・ホームページを活用した、園・保育の魅力の伝え方、今後必要とされる、ネットマーケティングについて、元保育士が教えています。

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最近ある保育園で、
賞味期限切れのおせんべいが
出されてしまった問題・・。


食べた園児の子は、
無事で何よりでした・・・(^_^;)


このニュースを聞いて、
おやつは意外に死角かも・・と思いました。


給食の場合、多くは衛生管理の整った
調理室で作られるし、栄養士・調理員が
しっかりと食材を管理してますよね。


でも、それがお菓子となると、
長持ちする、カビは生えるけど、
腐らない・・。


そんなイメージもあり、生の食材よりも
印象が弱く、忘れてしまいやすいですよね。



私がいた保育園では、栄養士さん(調理員)が、
給食室でおやつの時間にだすお菓子類を
保管していたので、大丈夫という思い込みは
ありました・・(^_^;)



子どもへおやつを出す時は、



・自分が食べるとしたらどうか?



結局は、その時々で子どもの立場になっていないと、
無意識に行動してしまうことにもなります。


今は小分けのお菓子も多いですが、



・小分けの袋菓子も食べきってしまいましょう。



これは、園児のアレルギー食の管理や、
提供の仕方にも共通するところがありますよね。


園によっては、先生はクラスの子どもと、
ご飯やおやつを一緒に食べないところもありますが、



・一緒に食べたほうが、お互いに関係も深まり、食べる身にもなれる。



自分も食べるとなると、変な物は食べたくないですしね(^_^;)



それでは。


お友達を引っかいたり、叩いたり・・・。

そして、言うことを聞いてくれない・・・。



クラスに一人は、すごくワンパクな子ども、
口達者な子どもって、いるものですよね?


特に年長さんにもなると、言葉のやり取りも
多くなります。


そして、
日々子どもとかかわっていると
必ずといっていいほど、


イラッ・・・


という時がありますよね~。


そんな時って、どうしていますか?


私の場合は、一先ずイラつきを抑えたいので・・・^^;


スー。
深呼吸・・・(心の中で、1,2,3,・・・と数えます)。


すると、どうなるか?


落ち着きを取り戻し、冷静になれます^^


冷静になれると、その後は、子どもへじっくり
話しを聞いてあげたり、


落ち着く場所へ一緒に行き、環境を変えたりなどの
対応も思いつきます。


私が保育士をしていたとき、
3歳児がブロックを笑いながら周囲に投げ始め、

しまいに他の先生へも投げてしまい・・・(^_^;)


もちろん注意しても直ぐ静まるわけでもなく、
イラッと、してしまいました。


そこで、一度深呼吸をし、
落ち着きを取り戻した後、


さらに叱るのではなく、他の先生と
その園にある図書コーナーへ本を借りに
行かることに・・・。


しばらくすると・・
ものすごく落ち着いて戻ってきました^^


大人が落ち着くことで、
お互いに気持ちよく問題を解消できます。



保育者や学校の先生の悩みでも、
ストレスは多くを占めますよね。


その悩みを一つでも解消できれば、
仕事はしやすくなります^^


これは、家庭の子育てにも使えます。


自分の子どもへはつい、
カッとなり強く言ってしまう・・・。


そんな時は、一息つきましょうね^^




では。




久々に近所のショッピングモールへ行ったら、
この前まであったはずの保育園が、
歯医者さんになっていました・・。

他にも
不動産屋さんになったり・・。


少子化なだけに、
保育園、幼稚園の閉園は仕方ないことですよね。


ただ、今まで通っていた子どもは、
他の園に行って先生と環境が変わって、

友達や先生と遊べないなど、
精神的にも不安定になりますよね~。


保護者にとっては、

違う保育園や幼稚園への転園を迫られるので、
「また探すのか~(-_-;)」
という感じでしょうか。


読者さまの園では、
もう取り組んでいることと思いますが、


園の考え方や保育の様子などを、
ホームページやブログなどで、

しっかりと発信していくことが大切なんです。


特に今の若いお母さん方は、日頃から
携帯電話(スマホ)での情報収集もしているので、

もしインターネットを活用できていないと、
とてももったいですよね~。


今後は、待機児童のこともあり、都市部を中心に
保育施設が増えていく傾向にあります。


それに伴い、WEBサイトや、ブログ
進んでいる園では、facebook、twitterなどの

ソーシャルメディア
を使って、園の情報を発信
していくところも同時に増えていきます。


その時のために今からでも、

しっかりと自分たちの保育を
発信して行きましょうね!



では。

どうも。
福地です。



この間、保育園の子どもたちと、懐かしい、
はないちもんめをして遊びました^^



沢山の子どもと一緒に集団遊びをしてみると、
何とも子ども達が要領良いといいますか、
遊び方がユニークといいますか・・(^_^;)


ところで、この「はないちもんめ」ですが、
保育では、何らかのねらいを持って計画しますよね?


これは、ホームページやブログでも同じです。



あなたの園にある、ホームページやブログですが、
制作・開設する前には、何らかの理由やねらい・目的が
あったかと思います。


そんなねらいや目的ですが、色々なサイトの中には稀に、
よく分からない曖昧なものもあります。


アクセスすると突然、
子ども向けのアニメーションが始まったり、
ミニゲームまでできたりも・・(^_^;)


一応「SKIP」というリンクはあったりしますが・・。


もし、子どもを楽しませたい!という「ねらい・目的」のために、
ホームページを立ち上げたのなら良いのですが、



もし仮に、
自園の


「理念・特色・保育内容・教育などを伝えたい・・・」

「園児確保に繋げたい・・・」

「見学に来て欲しい・・・」


このような、
園の運営・経営に深く関わる目的でしたら、


自分の子どもを、あなたの園に預ける見込みのある、
保護者の方が必要としている情報へ、すぐアクセスできるように
してあげると、サイトへ来ても迷わなく、とても親切です。



それでもホームページに、フラッシュアニメや、
ゲームなどを作りたい場合は、検索エンジン対策上、
不利になる可能性もあるので、


園の紹介サイトとは別に、もう一つ、
ホームページアドレス(ドメイン)を持ち、


子ども・在園児の観覧専用のサイトとして、
運用するのがおすすめです。


そして、園のホームページからリンクできる
ようにしておけば、ばっちりです!



今回の、ホームページのねらい・目的についてですが、


「サイトに誰が来て欲しいか?」


という、ターゲットを決めておくと、
ホームページの制作もしやすいですよ!






次回は、

「誰のため?」にホームページ?

という、ターゲットについての話しです。



では^^


ホームページ、パンフレットに載せる写真って、
どうしていますか?


「現場の先生・職員が撮ってるよ!」
「いや、プロカメラマンにお願いしているよ!」

多くは、このどちらかだと思います。


稀に、写真が上手な、

運転手さん、調理師さん、園長先生など、
撮る園があるかもしれませんね^^


私が幼稚園のホームページ作成をした時は、
園長先生から、


「プロカメラマンに撮ってもらった、
写真DVDがあるので、送ります!」

との返事があり、早速、写真DVDを送ってもらいました。


DVDには1枚5メガほどの、写真画像が沢山入っていました。
カテゴリーを大きく分けると、


・保育活動
・行事
・スタッフ
・園舎・園庭・内装
・未就園児教室(未就園児預かり保育、親子英語教室)


でした。



どれも解像度が高いので、アップにして切り抜き、
加工することもできるので、

とても助かりました。


が、しかし・・。


アングルや、明るさなど、

「人に見せる」

という目的では使いづらいものがとても多かったです。


聞いた、ある園の先生の話しでは、

「2000枚もオーダーしたのに、
使えたのは50枚ほどだった・・・。」

と、いうこともあるようです。


プロカメラマンにお願いしたのに、どうしてかな~?

とも思ったのですが、依頼の仕方にもちょっと
問題があるようです。


ただ「写真を撮ってほし」いと、依頼したのであれば、
出来上がる写真はそんなものかな~と思います。


もし欲しい写真のイメージが固まっているのであれば、
具体的にカメラマンへ指示した方がいいです。


上がってくる写真の中には、逆光で色が飛んでいるものや、
暗かったり、明るすぎたりするものもあります。


明度、彩度、色合いなどは、画像ソフトで簡単に
修正できますが、逆光の写真では修正がとても難しいので、
逆光だけは避けてもらうように、依頼しましょう。


それと、先生の保育時の写真は、
優しさ、一生懸命さ、明るさなどが伝わるものを
掲載しましょうね!



以上、
ホームページ、パンフレットで掲載する写真、
カメラマンへの依頼のポイントでした。


ではでは。









☆編集後記


iphone5、ヨドバシで買って来ました^^

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現金で買うとポイントもつくので、溜まったポイントで、
保護ケースと、話題になっている、ブルーライトの保護
フィルムも付けました。


保育園や幼稚園の中には、
保育中、散歩中などで、


「子どもがいなくなった!」
「大きい地震があった!」
「不審者に襲われそうになった!」


など、


「もし何か遭った時のために、携帯は常に持っていて!」

というところもあるかと思います。


iphone5は、7mmほどの薄さなので、
ジャージなどのポケットに入れておくと、
落として無くしやすいです。


活動中は、ウェストポーチなどに入れておくと、
安心ですね!


土曜の朝に、
「ズドーン!・・ズドーン!・・」。


あなたの保育園や幼稚園では、
運動会、終わりましたか?


先週、
近所の小学校や幼稚園が運動会をしていました。


私がお手伝いで行っている保育園でも運動会があり、
子どもの補助や、競技中の巧技台など道具の出し入れを
お願いされて行きました。


この日は、本当に北海道とは思えない暑さで、
先生達も首に、タオルを巻いていました。


先生方も、熱中症対策として子ども達を日陰で休ませたり、
水分補給させるなど奮闘していた感じです。


他、父、母、高校生のボランティアさん方も、
道具の準備、怪我しないように見守りしたりと、
大変そうでした・・^^;


ほんとうに地元の人達に支えられている感じで、
ボランティアさんがいないと、運営できないんじゃないか?
というくらい、活躍していました。


ボランティアさん全体で、10人ほどいたのですが、
来る予定だった大学生さんが遅れてきたりと、
当日は色々なアクシデントも起こります。


日照りが強かったので、園の方で麦茶を用意してくれ、
熱中症対策してくれたのは、すごく助かりました。


肝心のお手伝いはというと、
具体的に何をしたら良いか告げられておらず、


職員用の、用意する道具や子ども先生の
動きなどが書かれた、プログラムカードを手渡され、
打ち合わせをした感じでした。


最初は、もっと前に何をするか教えて欲しかったな・・
と思いましたが、いざ運動会が始まってみると、

毎年参加してるお父さん方が、親切に段取りを
その都度教えてくれたので、

とてもスムーズにいきました。


考えてみると、事前に色々と知っておくのは
安心はするのですが、かえって、それまで不安も
大きくなったりすることもあります。


運動会に限らず、保育の行事では何が起こるか、
分からない時もあるので、事前準備で安心する
のもいいですが、


とっさに対応できる、臨機応変さの方が
大切だな~と感じた、運動会でした^^



では。



「スタッフはみんな有資格者です・・」


そんなコピーを保育園のチラシやポスター、
サイトなどで目にしたことありませんか?


スタッフが全員、保育士や幼稚園教諭の資格を
持っていると、安心感はありますよね。


保育園や幼稚園など、保育施設では大切な子どもを預かるので、
「安心して預けられる」は必須です。


安心感といえば、
チラシを作成する際に抑えておきたいポイントがあります。


それは以前にも書きました、


先生たちの笑顔の写真です。


証明写真のような緊張した表情は、
なんとなく不安を伝えてしまうので、
おすすめでないです。


誰に見られるかわからないのに、
自分の顔写真をチラシやサイトに載せるのは
やはり始めはすごく不安です。


ましてや女性なら尚更です・・^_^;



ここで質問です。


例えば
似たデザインで、


A という保育園のチラシと、
B という保育園のチラシが


ポストに入っています。


A保育園も、B保育園も近い地域にあり、
料金、保育時間、その他サービスも似ており、


連絡先、所在地マップ、料金、保育時間、休園日、
他、延長保育や一時保育などのサービスもしっかりと
掲載されているとします。



A 保育園のチラシは、内装写真はあるものの、スタッフの写真はありません。

B 保育園のチラシは、内装写真に加え、保育スタッフの笑顔写真も掲載されています。



もしあなたのお子さんを預けるとしたら、
どちらの保育園に預けてみたいと思いますか?


実際には、保育園を選ぶときに必ず見学へ行かれてから決めると思うので、
チラシの良し悪しだけで決まるものではないですが、


「気になるので見学してみたい」

「雰囲気良さそうなので見学してみたい」


など、
何となく惹かれるきっかけにもなります。


もし、顔を出すのが恥ずかしいという理由だけで写真を掲載
していないのでしたら、勇気を出し、思い切って他の仲間とともに
スタッフ写真を掲載してみてください。


一度、写真を掲載してしまえば、吹っ切れて、
意外とやみつきになるかもしれませんよ^^


あともう一つ、
チラシの文章を手書きにするのも、人の温もりや一生懸命さ、
誠実さをアピールすることができるので、見る人に気持ちが
伝わりやすく、反応もいいですよ!



もし、あなたの保育園や幼稚園で、園児を募集する目的のチラシを
作る場合は、ぜひ、笑顔のスタッフ写真を掲載してみてくださいね!




では。




読者のみなさん、お盆はどう過ごしですかはてなマーク


幼稚園は夏休み(子どもだけ?)、
保育園はやっているところも多いかと思います。


両親の里へ帰省する子どもにとっては、
おじいちゃん・おばあちゃんとふれ合う、
貴重な時期でもありますよね~。


先生としては、休み中なのに、
9月行事のことで憂鬱になって笑えなかったりも・・・^^;


そう、
保育園、幼稚園の9月の恒例行事といえば、
老人福祉施設訪問でしょうか。


園児さんにとっては、
知らないおじいちゃん・おばあちゃんとのふれ合いって、
ありそうでなかなかないですよね~。


訪問時にすることはその園によって色々だと思いますが、


一つ言いますと、
施設のおじいちゃん・おばあちゃんは、
子どもとふれ合うのを楽しみにしていることです。


私のいた保育園では老人ホーム訪問は無かったのですが、
運動会や夏祭りなどの行事に、地域のおじいちゃん、
おばあちゃんを招いていました。


毎回、沢山の高齢者の方が来てくれて、
嬉しそうではありました。


ですが、直接お話ししたり触れ合うほうが、
子どもにとっても刺激になり、良い経験になります。



私は老人福祉施設(デイサービス)で
実習したときに施設の職員から、


「まずは、沢山話し相手になってあげてください」


と、アドバイスされたことがあります。


始めはなぜ?と思いましたが、
終わった頃に、


そういえば、職員の人たちは準備、健康管理、
入浴、トイレ、配膳、片付けなどに追われ忙しそうにし、
なかなか高齢者の人達と話しとかしていなかったなー。

と、思い返しました。



子どもは色々聞いたりするのが大好きなので、


高齢者の方にとっては色々な知恵を教えたり、
昔話しで記憶を巡らせるなど、


とても充実した時間を過ごせるかと思います^^



では



約2か月ぶりの更新になりました^^


今日は、保育士がよく想う悩みについてです。



色々な保育士さんと話していると、保育の悩みで多いのは
やはり、職場の人間関係のようです。


人間関係で悩むのは何も保育士だけではないと思いますが、
保育の場や、教育の場では特に、



「一人で悩んで思い込んでしまう・・」。



人によってはこれをきっかけに、
うつへ発展することもあります。



私がうつっぽくなった時(ノイローゼ?)は、
保育園で働いていた用務係のパートさんが親切に
話しを聞いてくれ、行きつけの女医さんを紹介してくれました。



と言っても、
毎度、保育園の子どもの検診に来てくれている、
近隣の担当医ですが・・^^;


良かったのは、
すぐ薬をだすのでなく、
しっかり話しを聞いてくれたことです。


女医さん「仕事を少し休んだら?」

私「いえ、いいです・・」



何とか無理して通勤しました^^


ただし、
無理するのはやはり、体に良くないですよー。


なかなか子どもに笑顔を見せられないですし。



子どもが、


「大好きな先生が笑わないのは、自分がいけないから・・」


そんなふうに思う子どもも、実際います。



かわいい子ども達のためにも、


もしうつっぽくなった時は、
親身になってくれる人に話しを聞いてもらう。


これが1番です。




では^^

昨日、スマホ?チャリに生身で激突されるところでした・・DASH!


スマホしながらチャリ運転、スゲー器用です・・(爆)


私は勝手に、「ながら族」と呼んでます^^



保育も、~ながらって結構多いですよね~。


保育活動も、決められた時間内に進めるには、
いかに準備、片付けなどをテキパキとこなすかが
コツだったりしませんか?


保育士や幼稚園の先生になりたてのころは、
ぎこちなくても、経験を積んで慣れてくると、


自然に子どもを見ながら、準備・片付けなど物運び、
清掃とかもできてしまいます。
(私は結構、子どもに手伝わせてましたw)


なんですが
実は慣れてきた頃の「ながら保育」って結構危ないです。
(半年~1年後くらい?)


たまたま起こった子どもの同士の怪我とかも、
「どうして起こったか?」がよく見れていないと、
園の責任者、保護者の方へ説明が難しくなってしまいます。


私が保育士時代にやってしまった「ながらの失敗」は、
人数分のおしぼりをしぼりながら、4歳児を見ていたところ、


絵本を振り回していた子どもの本が、一緒にいた子どもの
目の近くに当たってしまったというものでした。


なってしまってから気づいたので、
事故・状況報告が難しかったのを覚えています。


子どもは直ぐ眼科を受診し異常は無かったのですが・・。
すごくヒヤッとしましたね汗(優しい人はかなり自己嫌悪に・・あせる



保育の先生・子育て中のみなさま、
ながら保育・育児のときは、集中して行きましょうビックリマーク