HTMLの起源 | 超初心者向けスーパーアメブロブログ作成入門講座

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初心者にアメブロブログの修正方法のいろはについて記事を掲載します。

これから登場する、ろん子とぽん太郎は昨年4月に2人で某IT企業を設立しました。現在2人でいろいろなことについて議論中です。



ろん子: ねぇねぇ、ぽん太郎君、そもそもホームページって誰がかんがえたのかなぁ?? ホームページって何のためにあるの??


ぽん太郎: あのね、それは少しなが~いお話になるんだけど、むかしむかし、まだWindowsがではじめたばっかりでインターネットにつながってなかったころ、違う国にいる大学生同士が、発表した論文の情報を交換するのにすっごく苦労してたんだ。お互いパソコンに同じソフトがはいってないといけなくてね:(


ろん子: へぇ~~~


ぽん太郎: いちいち電話でお互いどのソフトで論文書いたか確認したりしてね:)


ろん子: 電話代の方が高くついちゃうよ~


ぽん太郎: そう!! それでなんとかしなくちゃって、サー・ティモシー・ジョン・バーナーズ=リーっていうイギリスの計算機科学者がHTML(Hyper Text Markup Language)とWWW(World Wide Web)という仕組みを考え出したんだ。


ろん子: その仕組みを使うと何が便利になるの??


ぽん太郎: その仕組みをつかうとね、パソコンがインターネットにつながってるだけでお互いに文章のやりとりができるんだ。特定のソフトを使わず、どのパソコンにもはいっているテキストエディターでお互いに情報の交換ができちゃうんだ。


ろん子: すっご~い!! そしたら、大学生同士の論文の情報交換なんておちゃのこさいさいだね:)


ぽん太郎: そのとおり!! それが、今、僕たちが使っているホームページの源なんだよ、ろん子ちゃん。 ごめん、ろん子ちゃん、ぼくそろそろ行かなくちゃいけなくて。。。続きはまた明日ね!!