2009年のSEO国内市場は約163億円、2013年には約265億円市場へと成長!?
2009年の国内SEO市場は昨年の予測を上回る成長を遂げました。

不況が叫ばれる中で、163億円という市場へと成長したSEO。
理由としては、大手・中小企業の広告費削減が大きな原因とされている。

バナー広告やテキスト広告を中心とするWEB広告はもちろんだが、
雑誌、TVなどの業界も広告予算削減の波の影響を受けている。
昨年の倒産件数で不動産に次ぐ第二位となったのが広告代理店であること
からも予測がつく。

そんな中で、成果報酬型SEOが企業に好まれたことがSEO業界市場拡大へと
繋がった。
対前年比で36%成長は立派な数字だろう。

プレスリリースの提供元アウンコンサルティング社では、2013年のSEO市場は
265億円規模へと成長すると予測している。
2010年も2009年の勢いのままに、広告予算が削減される中、確実にSEO市場は
成長していくそうだ。
これからも各検索エンジンの動向からは目が離せない。

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