サイトは複数のブラウザで確認を | ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

☆2013年10月よりオリジナルドメインの新ブログに移行しました

サイトの見え方は環境によってけっこう違うという話をしましたが(サイトの見え方は一つじゃない )、今日はその続き、ブラウザの話です。

サイトを閲覧するのに「ブラウザ」が必要というのは誰でも知っていると思いますが、では、ブラウザの種類はどれだけ知っているでしょうか?

現在のブラウザシェアはInternetExplorer(IE)60%、Firefox 25%、Chrome 5%、Safari 5%、その他 5%、といった感じです。

参考:2010年1月のブラウザシェア

以前はIEのシェアが9割近い、というときもありましたが、最近ではだいぶ多様化してきました。

サイトはブラウザの種類やバージョンの違いによって、見え方が変わってしまうことがあります。

多く見られるのは「表示ずれ」。画像に少し文字がかかってしまうくらいなら何とか情報は伝わりますが、表などが大きく崩れてしまうと、ほとんど何が記載されているか判読不能、ということにもなりかねません。

最低限、IE8、Firefox3.5くらは表示チェックをしましょう。iPhoneでの閲覧を重視するならSafariも忘れずに。また、今後Chromeのシェアが伸びてくると思うので要チェックです。

【7月7日追記】
Firefoxのバージョンに間違いがあったので、修正記事 をアップしました。この時点での最新バージョンは3.6xでした。

★ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ