サイトを閲覧するのに「ブラウザ」が必要というのは誰でも知っていると思いますが、では、ブラウザの種類はどれだけ知っているでしょうか?
現在のブラウザシェアはInternetExplorer(IE)60%、Firefox 25%、Chrome 5%、Safari 5%、その他 5%、といった感じです。
参考:2010年1月のブラウザシェア
以前はIEのシェアが9割近い、というときもありましたが、最近ではだいぶ多様化してきました。
サイトはブラウザの種類やバージョンの違いによって、見え方が変わってしまうことがあります。
多く見られるのは「表示ずれ」。画像に少し文字がかかってしまうくらいなら何とか情報は伝わりますが、表などが大きく崩れてしまうと、ほとんど何が記載されているか判読不能、ということにもなりかねません。
最低限、IE8、Firefox3.5くらは表示チェックをしましょう。iPhoneでの閲覧を重視するならSafariも忘れずに。また、今後Chromeのシェアが伸びてくると思うので要チェックです。
【7月7日追記】
Firefoxのバージョンに間違いがあったので、修正記事 をアップしました。この時点での最新バージョンは3.6xでした。
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