◆サーフィンDay91 【中庸を試み続けよう】 | 実存的な☯あまりに実存的な

◆サーフィンDay91 【中庸を試み続けよう】


期待していたオフショア・面ツルの穏やかなコンディションではないが

インサイドの地上戦で厚めの小波を選び、3本ほどまっすぐにショートライド。


入水15分で、胸が痛み、呼吸が苦しくなり、上陸給水して横たわる。

サーフィンを始めた頃や、台風のハードなコンディションでゲットアウトした時に経験した症状だ。


15分ほどで痛みと苦しみは恢復したが、入水できる状態ではないと判断。

しばらく、のんびりと、ビーチに手足を伸ばして、ヨーガの屍のポーズでリラックスする。


91回もビーチに来ているのに、ビーチでリラックスしたことが何回あっただろうか。

森羅万象と調和することを試みているはずが、「あそび」のない闘争状態に陥っていなかっただろうか。


弦を極端に力一杯に張り過ぎれば、弦は切れてしまう。

心地のよい調和した音色を奏でるための絶妙な精妙な弦の調律、すなわち、中庸を試み続けよう。


それは、停滞からフローへのベクトルでもある。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。


2013年12月30日(月)。9時45分~10時。鵠沼スケパー前左。H:04:49/L:09:36/H:14:44。水温17.4℃。天候/晴。風向き/微/南/オンショア。サイズ/ヒザ~モモたまのsetコシ。ウネリ/ヨレてまとまりない。ピークワイド。つかまりやすい。位置/ミドル~インサイド。フェイス/B。ウェット/フルスーツ。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。体重0.2kg減。