人生を味わうことが

習慣になると

 

考えて

悩んで

 

風になる

力みとか

こだわりが無くなり

 

そうすると

すっと見えてきて

 

あるいはふと

思いつくことがある

そういう事だったのか!

突然氣付くことがある

 

一日、一日

丁寧に過ごして居れば

そんなプレゼントがもらえる

 

そんな氣がする

風だ

君をさらってゆく

 

夢の世界へ

生きている

 

不足なし

感謝

旅の空は

自分に氣付く空間

パステルカラーが

好きかな

 

しかし

一度欲望をたぎらせて

その先の

無欲に至るという

 

利他で生きる

人生を捨てるのではない

鹿児島から岡山へ

新幹線の道中

客が入れ替わり

氣が変化して

発想が進む

助けを借りて

自分ひとりの知恵には限界がある。

会話、読書。

いかに吸収するか。

聞ける頭になった時

 

会話も入る。

 

読書もひとつ殻を破り

加速する。

喜びを発見する。

おはようございます。

 

かつて、ブログでは、文章を書いていた。

それを短歌に変更し、かなり。

昨日、短歌はもう詠まないことにした。

これからは、再び 文章でいく。

 

かつて、坂村真民さんも 短歌を詠んでいたが

詩に転向したと 記憶している。

生活スタイルも 彼に似ている。

かなり、自分の師匠になってきた。

 

本を読んでも すぐ忘れる。

勿体ない。

なんとか記憶に残せぬか。

そこで考えついたのが、読んだ内容を短歌で詠むこと。

何年もそれでやってきたが、労力を要した。

限界もちらほら感じる。

 

もう 頭のトレーニングは十分成った。

これからは 自由な文体で 自由度を増そう。

 

おはようございます。月刊「致知」誌、2019年2月号を読み、詠みました。

 

数々の辛酸を嘗め放浪し人徳説いた孔子の如く

 

氣韻ある人を目指して精進し人を動かす作品残せ

 

すぐれたる人であるなら体から快の活力エネルギー出す

 

逆境の時ほどイキイキ氣を高め接する人を爽やかにせよ

 

全心を込めて何かに打ち込んで精神磨き力を出そう

 

真剣に生きているなら感覚が霊的になり氣が付く人に

 

自分らの利益ばかりを主張せず相手に立ってその利点説き

 

流通の慣習などを知らぬから囚われないで挑戦できた

 

儲けなど考えないでいいものを供していれば結果が返る