18日に初めての採卵をして、
今日は移植予定日。
でも、受診するまで、受精したかしないかわからないので、
ドキドキでした。

 あれだけのお金をつぎ込んで準備して、
 1つも受精しなかったらどうしよう…


と、採卵してから、ずっとぐるぐると頭の中で渦巻いていました。

でも、医師からも、祈るしかないと言われ、
旦那ちゃんも、信じて祈ろうと言い、
私の治療がうまくいくようにと祈ってくれているクリスチャンの友がいて、
そして、同じように治療をしている友さんたちも祈ってくれている。
治療していることを伝えているリアル友や家族も、
うまくいくようにと願ってくれている。

本当に感謝しつつ、
私の祈りが足りないと思って、
今更と思いながら、祈りました。


今日、病院に行って、まずは超音波。

卵巣は、右も左も、縦も横も5~6cmほど。
薬を使っているから、卵巣が腫れるのは仕方ないけど、
今朝、すっきりと便が出たら、お腹のはりも収まっていたし、
医師もこれなら戻せるねと。

おおおーーーーー!!
今、戻せるって言ったよねハート
ってことは…受精した卵ちゃんがあるんだひゃっほ~♪


内診台の上で、ひとりニヤニヤむふ

その後の医師からの説明。

結局採卵できていたのは15個kirakira**
その中で…未熟卵:3個

残る12個を顕微授精(IMSI)したところ
 受精:9個
 未受精:1個
 変性したもの:2個
 だそうです。

受精した9個のうち、1つは2分割で細胞分裂がストップしたため、
今日の時点で順調に分割している胚8つありました。
しかも、全てグレード1~2

本当に、本当にほっとしました笑顔☆

今日はその内の1つを移植。
残りの7つは、胚盤胞まで移植してから凍結することにしました。

でも、凍結するにもお金がかかるえーお金
そのため、2日の猶予を頂いて、
旦那ちゃんと、何回分を凍結するか話し合いをすることにしてきました。

全部凍結しても、2回目の採卵するよりはお金がかからないから、
そこもよく考えて答えを出したいと思います。


さて、移植時に黄体ホルモンを補う膣座薬を1つ入れられましたが、
今日の夜から10日間、1日2回継続していきます。
それが終わってから妊娠判定の採血。

その前に、明後日次の受診です。
卵巣の腫れ具合をチェックして、
その後の薬剤の調整をかけるようです。

とりあえず、OHSSの症状が出てこないことを祈りながら、
無理せず、のんびりと、決められた薬はちゃんと使って、
卵ちゃんが子宮にしがみついていてくれることを祈ろうと思います。




本日の治療費:

 保険診療(再診料・頚管粘液検査等) 810円
 培養液(胚盤胞までの培養に使用) 31500円
 顕微授精代 52500円

 合計 84810 Yen

いつの間に頚管粘液の検査をされていたのは、
またっくわかりません苦笑