パパは今日から魔法使いになるからね


$パパは今日から魔法使いになるからね



$パパは今日から魔法使いになるからね

$パパは今日から魔法使いになるからね

魔法の質問認定講師 吉田カズオ



ご訪問ありがとうございます。

星の数ほどあるブログの中から

あなたに出会えたことに感謝します。

この出会いがご縁となりますように・・・



$パパは今日から魔法使いになるからね


$パパは今日から魔法使いになるからね


◆ 目 次 


■ 魔法の質問ライブ とは

□ 魔法の質問ライブ・セミナースケジュール

■ 魔法の質問ライブ・セミナー『専用申し込みフォーム』

□ 吉田カズオのミッション

■ 魔法の質問との出会い
□ 質問家マツダミヒロさんとの出会い

■ 魔法の質問学校プロジェクト予定&レポート

□ Youtube 「パパは今日から魔法使いになるからね」

■ メールマガジン □ お問い合わせ フォーム

□ DVD販売




$パパは今日から魔法使いになるからね










Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

魔法の質問スペシャルライブ『Mother』札幌

久しぶりのブログです^^

何となく気分がのらず書いていませんでした。

今日は魔法の質問スペシャル『Mother』について書かせていただきます。

このセミナーに参加される方々は、『Mother』というテーマを聞き

思い思いにイメージを膨らませ参加されます。

育児や子育ての悩み、夫婦関係や母親との関係、

バーストラウマやインナーチャイルドなど、

それぞれに悩みや傷を抱えてやってきます。

このセミナーは私、吉田カズオが、

『Mother』というテーマに沿った8つの質問をして、

癒しのスペシャリスト西谷真美先生が、

深い気づきと癒し与えてくれるセミナーとなっています。

主催する立場ではございますが、自分自身にとっても毎回、

良い時間を過ごさせていただいています。












5月津別町でのセミナーの様子

前回5月の津別町に続き、今回札幌でもご好評いただきました。


札幌でのセミナーの様子

この日は札幌エルプラザの大研修室で行ったのですが

他の研修室でもたくさんセミナーが行われていました。

いつも感心するのですが、人々の『学ぶ』意欲というものは

本当に「素晴らしい」と思っています。

そこでこの「学び」から発見した法則をお伝えしたいと思います。


『深呼吸の法則』

深呼吸とは胸一杯にゆっくりと息を吸い込み

そしてゆっくりと息を吐く。

ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。

新鮮な空気を「吸う」そして息を「吐く」

吸った空気は体の中で血液に取り込まれ

体全身に運ばれる。

そして体を動かすエネルギーを作り出す事に使われる。

これ、何かに似ていると思いませんか…。(突然;)

知識や情報を得るといった『学び』に似ていると思いませんか…。

憧れや目標とする人の「言葉」や「行動」そして「夢の話」

この学びが「吸う息」

では「吐く息」とは何か?

あるお医者さんが言っていました。

人が死ぬ時「息を引き取る」と言うけれど、

本当は「スーッ」と息を吐いて亡くなるんです。

ハーッと吐きながら死ぬ人はいない

吸った息を吐く力が無くなった時

「命が終わる」のだと…

だから「息を引き取る」と言うのです。

そう考えてみると「吸う息」と「吐く息」とありますが、

吐く息が「生きる命」にとって

いかに大切かが分かる。

「学び」学んだ事をインプット『吸う』だけではなく、

『吐き出す』アウトプットすることの方が

いかに大切かが分かる『深呼吸の法則』でした。



さぁ「夢の話でもしましょうか^^」


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

感謝^^




















『ドンマイ』 or 『ため息』

少し前の記事


『クルム伊達、観客のため息に切れる』


こんな見出しがスポーツ紙を飾った。


9月24日東レ・パンパシフィック2回戦での出来事。


クルム伊達公子が自身のミスに対し


観客の発した「あ~ぁ」のため息


試合中 「ため息ばっかり」 「シャラップ!」(黙れ!)


パパは今日から魔法使いになるからね


とプロとして驚きの言動。



この出来事の背景を知らなければ


「え~ これがプロの態度?」と思ってしまう。


当然後日、


『プロとして、高いパフォーマンスを見せ


観客を魅了するのは当然であるが、


自身のミスに対する苛立ちをぶつけるのは、


お門違いではないか。』 などと書かれていた。



さて、この様な出来事の「反応」や「言動」は


日常でもよくある光景の様な気がする。




観客は勿論、伊達公子を応援するからこそ


そのミスに対し「あ~ぁ」とため息をついてしまった。




日頃から人のミスに対して「あ~ぁ」とため息をついてしまう。



子どもに対して「あ~ぁ」とため息をつき


家族に対して「あ~ぁ」とため息をつく



パートナーに対して「あ~ぁ」とため息をつき


部下のミスに対して「あ~ぁ」とため息をつく



会社に対して「あ~ぁ」とため息つき


世の中に対して「あ~ぁ」とため息をつく




もし、欧米人が同じように応援しているプレーヤーが


ミスをしたならこう声をかけるだろう。



『Go!Go!』  『Try again』 




日本風に言うなら『ドンマイ!ドンマイ!』と声をかけるだろう。



応援する気持ち


その『表現』が変わるだけで


人を勇気づけることにも足を引っ張ることにもなってしまう。




さて・・・


あなたは『ドンマイ派』ですか?


それとも『ため息派』ですか?



あなたなら期待の思いをどんな言葉にのせますか?





今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


よかった探し


パパは今日から魔法使いになるからね


上の画を見てイメージしてください。




「あなたは今、どこに立っていますか?」





どんな事にも「喜び」を見つけ出す少女のお話しです。



「少女パレアナ」という
アメリカの児童文学をご存知でしょうか?


パレアナは幼い頃に両親を亡くし、
ひとりぼっちになってしまいました。


やがてパレアナは、叔母に引き取られ、
そこで子ども嫌いの叔母に厳しく接しられるのでした。


そんな時、牧師である父と約束した
「よかった探し」をするのでした。


「よかった探し」とは、
どんな事からでも喜びを見つけ出すゲームのことです。


お母さんを亡くし、2人っきりの
寂しい毎日が始まった頃、


聖書の中から「喜び」や「楽しみ」の
言葉を探し、その言葉が
何回出てくるか数えてみるのでした。



おかげで、パレアナは『800個』もの
「喜び」や「楽しみ」の言葉を知り、
それだけ数も勘定ができるようになりました。



パパは今日から魔法使いになるからね


「いいかいパレアナ
神様が800回も「楽しめ」とか
「喜べ」とか言われているのは、


それだけみんなの喜ぶことを
望んでいるからなんだよ。


これからは聖書の中からだけではなく、
毎日の色々なことの中から喜びを探してごらん。


きっと、どんな事にも「よかった」と
思えることがあるはずだよ。

良かったを探すんだパレアナ


その「よかった探し」が
きっとお前を幸せにしてくれる。


パレアナ、良かったを探すんだ…

そう言い残すとお父さんは
静かに息を引き取りました。


それ以来、パレアナは
ずっとこの「よかった探し」の
ゲームを続けるのでした。


みじめな屋根裏部屋に住まわされた時も、


「この部屋には、絵が掛かっていないけれど、
窓から見える景色、それに川が流れているのが、
絵のように綺麗じゃない。


これなら額なんかいらないわ、
きっと叔母様もそう思ってこの部屋をくださったのだわ。」


というように次々と喜びを見つけていきました。




冒頭の画の質問ですが・・・




パパは今日から魔法使いになるからね



「あなたは今、どこに立っていますか?」




どこに立っているかは問題ありません。


要はどっちを見ているか?



今、あなたがどこにいようとも

どっちを見ているか?


マイナスなのかプラスなのか
どちらを見ているのかが重要。


もし、あなたの日常で「よかった探し」
取り入れることによって、


どんな一日であろうとも
喜びの無い日は一日としてないことでしょう。


最後に今日の一日を振り返り

今日、起きた出来事で「喜び」「よかった出来事」を探してみましょう。


「喜び」や「よかった出来事」は何がありましたか?



どんな些細な事でもOKですよ。




今日も最後までお読みいただきありがとうございました。



質問力こそ「魔法の杖」

今月は企業向け講座をいくつかやっています。

どれだけ優秀な企業でも問題はあります。
日本には世界に誇れる企業がたくさんあります。

「もの作りニッポン」そう言われて久しいですが、
どんなに優秀な企業でも、どんなに優れた製品でも
最初は「小さな一歩」から始まります。

その一歩、そこには「人の思い」があります。

「人」が考え、「人」が造り、
「人」が語り、そして「人」の手へと渡ります。

人の手へと渡った「製品」
すなわち、その「思い」が、
人の心を動かし、世の中を動かす。

しかし、その「思い」をどれだけの社員が、
一人、一人同じだけ持ち続けていられるのか?

それが課題です。

例外なく業績を上げている人や企業は
ワクワクしながら人とコミュニケーションをとります。

人の役に立つことがやり甲斐と、
どんな些細な事でも聞く耳を持ち
「質問」をつかって上手にコミュニケーションをとります。

いえ、質問が上手というよりは
相手の「目線にたった質問」をします。

相手に「寄り添った質問」をします。

質問にはいくつかの
スキルやテクニックなど勿論ありますが、

それは重要なことではありません。

大切なことは相手への「思い」です。



自分が質問をして相手が答えたこと
それが本当の答えとは限りません。

実はその答えの先に「本当の答え」があるものです。

「その先の答え」

本当の答えはその先にあるかも知れない。
それを意識し質問をすることができれば、

相手の思いを少しでも聴きとることが
できるのかもしれません。

「人の心の扉は内側にしか開かない」

質問力こそ魔法の杖

質問力を養い
ワクワクしながらコミュニケーションを
とってみてはいかがでしょうか。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


NEWS 魔法の質問スペシャル「Mother」&「網走第5中学校」ワークショップのレポート

 24日(土)久しぶりに魔法の質問スペシャル「Mother」をやりました。
心理セラピストの西谷真美先生と魔法の質問のコラボ企画。

今回も大勢ご参加いただきました。(感謝^^)

 

テーマ「Mother」の8つの魔法の質問は
西谷真美先生作、マツダミヒロさん公認の完全オリジナルバージョン。

質問にはヤル気や行動を引き出す力があるといいます。
そして、質問には人の心を癒やす力にもなります。

人の心を溶かし素直な気持ちへと導いてくれる。
まさに「魔法の質問」

人の生き方には幾つもの「法則」が
あるのかもしれません。

あなたにはどんな「法則」がありますか?

魔法の質問「Mother」でいつも感じること
それは「シャンパンタワーの法則」です。

「シャンパンタワーの法則」とは
満たすことからすべてが始まる法則のことです。

シャンパンタワーはシャンパングラスを
ピラミッド状に並べ1番上からシャンパンを注ぐセレモニーです。

このシャンパンタワーを
【自分の人生」だと見立ててみます


一番上のグラスは【自分自身】次の段は【家族】
その下のグラスたちは友人や同僚など。

あなたは普段どの段から
シャンパン【愛とエネルギー】を注いでいますか?

【家族のため】と2段目から一生懸命シャンパンを
注いでいてもあなたのグラスは空のまま。

あなたのシャンパンタワーはいつまでたっても
完成しません。

人はだれでも大切な人からは
「いつも頑張ってくれているね」

「いつもありがとう」って
認められ生きていたいものです。

しかし、多くの人はそれを感じ取れずに

知らず知らずのうちに傷ついてしまっている。

だからこそ人から求めるだけではなく
自分で自分を認める。

自分自身の心のグラスを一杯に
満たすことに意識を向けてみてはいかがでしょうか。

何が自分の心を満たしてくれるのか
考えてみる時間を持つことも

自分を満たす小さな一歩かも知れません。



そして、26日(月)はとある温泉街で中学生のための
魔法の質問「なりたい自分になるための魔法の質問」をやりました。

 

今回参加」してくれたのは
網走第5中学校の3年生のみんな。



とても素直でピュアな子どもたちとのあっという間の時間でした。

質問は時に思いがけない方向へと答が導かれることがあります。

僕: 「何でも叶うとしたら何を叶えたいですか?」
    「それではグループを代表して一人答えを発表してくれるかな?」

男子: 「妹が欲しい」

僕: まっまずい・・・次の質問は、
   「どのようにすればそれが実現できますか?」って聴くんだった(汗)

僕: 「どのようにすればそれが実現できますか?」

僕: ドキッ・・ドキッ・・ どうしよう~ お父さんとお母さんと・・・って・・・

男子: 「養子にもらう!」

僕: ほっ

 

「未来質問」ではみんなで盛り上がった。

今から10年後の2023年に再会し
未来の自分になったつもりで質問し答えるワーク。

「お久しぶり、今何やってるの?」

ここからストーリーは始まります。
2分間のタイムトリップ。

未来質問が終わって女の子に聞いてみました。

未来質問に答えてみてどんな気持ちになりましたか?

すると彼女は「本当に夢の中にいるみたいだった~」

今まで僕が聞いた感想の中で
いちば~ん素直で心に残る【答え】でした。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


次回のレポートは
企業向け質問力アップ講座について
レポートを発表します。






























1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>