メインウェーブ日記

メインウェーブ日記

気になるニュースやスポーツ、さらにお小遣いサイトやアフィリエイトなどのネットビジネスと大相撲、競馬、ビートルズなど中心

■■■このブログでは、以下について記載した記事があります


競馬の名馬やエピソードなど、大相撲の名力士やエピソードなど、ビートルズやビートルズのエピソードや名盤など、お小遣いサイトやアフィリエイトなどのネットビジネス、プロ野球やラグビーなどのスポーツ、各スポーツの名選手やエピソードなど、その他気になるニュースやスポーツなど

(以下はその一例です)


■競馬

(世界の名馬)~コラム(競馬)

シーバード、リボー、ニジンスキー、セクレタリアト、セントサイモン、キンチェム、オーモンド、ネレイデ、ノーザンダンサーなど

例:伝説の史上最強馬・シーバード

16戦全勝無敗と凱旋門賞連覇・リボー

(日本の名馬)~コラム(競馬)

シンボルルドルフ、ディープインパクト、エルコンドルパサー、サイレンススズカ、オグリキャップなど

例:日本競馬史上最強馬・シンボリルドルフ

日本近代競馬の結晶・ディープインパクト

(コラム)~コラム(競馬)

例:サンデーサイレンスの「遺産」とこれからの社台グループ

ノーザンダンサー系の今後

(世界のホースマン)~コラム(競馬)

例:ドルメロの魔術師~フェデリコ・テシオ

(日本のホースマン)~コラム(競馬)

例:天才、変幻自在の騎乗、オッズを変える男・福永洋一


■大相撲の名力士~コラム(大相撲)

雷電為右エ門、谷風梶之助、双葉山定次、大鵬幸喜など

例:史上最強力士・雷電為右エ門

横綱の中の横綱・谷風梶之助


■ビートルズ~コラム(ビートルズ)、音楽・名盤・ロック(ビートルズ)

例:20世紀最高のロックバンド・ビートルズ

ロックの金字塔・・・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド


■お小遣いサイト~お小遣いサイト

お財布.com、げん玉など

例:おすすめのお小遣いサイト~お財布.com

おすすめのお小遣いサイト~げん玉


■アフィリエイト~アフィリエイト

例:ネットビジネスの代表的なァフィリエイト



●野球やラグビー

特にプロ野球やラグビーについて

■テニスの男女の名選手

(男子)~コラム(スポーツ)

ジミー・コナーズ、ビョルン・ボルグ、ジョン・マッケンロー、イワン・レンドル、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルなど

例:4大大会優勝回数史上1位などのロジャー・フェデラー選手

「土の絶対王者」ラファエル・ナダル選手

(女子)~コラム(スポーツ)

シュテフィ・グラフ、マルチナ・ナブラチロワ、クリス・エバート、セリーナ・ウィリアムズなど

例:「年間ゴールデン・スラム」を達成した女王・・・シュテフィ・グラフ選手


■F1の名ドライバー~コラム(スポーツ)

アイルトン・セナ、ミヒャエル・シューマッハー、アラン・プロストなど

例:「音速の貴公子」「最も速かった」アイルトン・セナ選手

「史上最強ドライバー」ミヒャエル・シューマッハー選手


■各種スポーツ


■その他気になるニュースやスポーツなど

全国書店員が〝一番売りたい本〟を決める「2024年本屋大賞」が4月10日に都内で発表され、宮島未奈氏(40)の「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社)が選ばれた

同作は滋賀県大津市を舞台に主人公の中学生の成瀬あかりが、コロナ禍で閉店を控える百貨店に毎日通い中継に映ると言い出したり、幼なじみと漫才コンビを結成しM-1グランプリに挑戦するなど我が道を突き進む青春ストーリー

(この記事は、東スポWEBの記事で作りました)

本屋大賞は、全国の書店員が一番売りたい本を選ぶもので、すっかり定着

本のストーリーのM-1挑戦や宮島さんの「(ストーリーの舞台で自身の在住の)滋賀の皆さん見てますかー?成瀬が本屋大賞取りました!」との受賞のコメントは「今」らしい

 

 


2024歩に本屋大賞受賞作
ちなみに本作が宮島さんのデビュー作

宇宙の万物に質量を与える粒子の存在を理論的に予想したイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス博士が8日、死去した
94歳だった

ヒッグス氏が名誉教授を務めた英スコットランドのエディンバラ大が同日、同氏はエディバラ市内で8日に死去したと発表した

エディンバラ大学は声明で、「真に優れた科学者で、そのビジョンと想像力のおかげで、私たちは自分を取り巻く世界をより豊かに知ることができた」とたたえた

ヒッグス博士年代に他は1960年代の物理学者たちとともに、なぜ宇宙の物質に質量があるのかを解明する研究に取り組み、素粒子が質量を獲得する理論上の仕組みを1964年に提唱した
「ヒッグス機構」と呼ばれる理論上の仕組みを立証するため、後にヒッグス粒子と呼ばれるようになった粒子の発見が必要となった

欧州合同原子核研究所(CERN)が2012年7月、大型加速器を使った実験でこの粒子を発見
ヒッグス氏は2013年のノーベル物理学賞を、ブリュッセル自由大名誉教授のフランソワ・アングレール氏と共同受賞した

ファビオラ・ジャノッティCERN所長は、「ピーターはとても特別な人でした。世界中の物理学者を奮い立たせてくれる存在であると同時に稀有(けう)なほど謙虚で、偉大な教師で、そして物理学を簡潔かつ深遠に説明した人でした」とBBCニュースに話し、「とても悲しく、彼の不在をひしひしと感じ続ける」と悼んだ

(この記事は、BBC Newsの記事で作りました)

宇宙の万物に質量を与える粒子の存在を理論的に予想したイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス博士・・・

そしてその粒子・「ヒッグス粒子」は発見された

世紀の大発見!!

そのため、ヒッグス粒子は「神の粒子」とも呼ぶことも
 

 


世紀の大発見「ヒッグス粒子」をわかりやすく解説
この大発見は、宇宙創成の謎に迫り、ヒッグス粒子が欠けた宇宙の魔法を解くかもしれない
あの天才・アインシュタインも夢見た統一理論への手掛かり・足掛かりにもなるかも

ツバメの飛行能力は想像以上

ツバメって10ヶ月も飛び続けられるなんて知っていましたか?
 10ヶ月?
 10日の誤植じゃなくて? って思うかもしれません
ちゃんと10ヶ月です

空中で羽を動かし、餌を食べ、もしかすると時には寝ながら10ヶ月も飛び続けるんですって
IFLSが伝えています

地上で過ごすのは2ヶ月だけ
ヨーロッパアマツバメは40グラムほどの小さな鳥
生涯の大部分を飛び続けるのは知られていましたが、スウェーデンのルンド大学の研究チームが13羽のヨーロッパアマツバメに小型の観測装置をつけて行動を調査した結果、驚くべき暮らしぶりがわかったのです

ツバメたちは、1年のうちに2ヶ月だけ繁殖のために地上に降り立ちますが、残りの期間はほとんど空中で過ごしていました
しかも、その内の3羽は一度も地面に足をつけることなく10ヶ月も飛び続けていたそうです

3羽は飛びつつ換羽したっぽい

秘密は、長くて細い翼と流体系のボディにあります
これにより、少ないエネルギーで効率よく飛べるのだとか
また、飛びながら昆虫を捕まえて食べるのでエネルギー補給もバッチリなんです

10ヶ月も飛び続けられた3羽が他の個体と違うところはおそらく羽毛じゃないかと研究者は考えているみたい
というのも、着陸した鳥は換羽していなかったけれど、飛び続けられた鳥は換羽して新しい羽を得ていたのです

研究著者のアンダース・ヘデンストローム氏は、
換羽したかどうかは、寄生虫の重さやコンディションの違いによって飛行期間の長さに差がでたことを説明できるかもしれない。
と説明しています

「ながら」が得意なヨーロッパアマツバメ

10ヶ月飛び続けた3羽がすごいことはもちろんですが、他の10羽も99.5%の期間飛び続けていてそんなに休んでいなかったそうです

ではなんでそんなに飛べるのか? 

飛びながら餌となる昆虫を食べていると書きましたが、「寝るのも飛びながらではないか」と前述のヘデンストローム氏は書いています

滑空中に眠るのかもしれません
毎日、夕暮れと夜明けに約2〜3キロメートルの高度まで上昇します
降下している間に眠っている可能性があります
断言できないのですが

そうであれば、タイパ重視なんてレベルじゃありませんよね

(この記事は、GIZMODEの記事で作りました)

10カ月も飛び続ける

飛びながら虫を食べ、換羽し、眠る・・・

ほとんど飛び続けて「生活」しています

 

 


ツバメは毎年日本にやって来る身近な鳥で家の一部に巣を作ると吉ともいわれますが一方で謎も多い
浮気性㋨鳥でオスを格付けし、エサやりも差別する面も

本記事のように10カ月飛び続ける種もあるという

『「作」と「著」の違いってなんだろ?』――
4月4日、あるネットユーザーが、夏目漱石「作」と「著」の違いに気付き、SNSに投稿した
この投稿は瞬く間に拡散され、大議論に
この疑問に、「岩波文庫」編集部がズバリ回答した

投稿には、岩波文庫の夏目漱石の作品がずらりと並べられた写真が添えられた
よく見ると、「作」と「著」が使い分けられており、ユーザーはこのことに初めて気が付いた様子だった

この投稿には「ほんとだ!全然気付かなかった」「作と著の違い、この方のポスト見るまで考えたことなかったけどリプを読んでったらめちゃくちゃ楽しかった」「創作か否か、かなあ」「サクっと書けたものとチョチョッと書」「使い分けていることに気づいていなかった」と驚く声が続々

また、「硝子戸の中が夏目漱石の覚書的な文章だから、随筆等が著なんだろうなあと思った」「小説など創作の本は作、随筆などの創作ではないエッセイ集などは著。岩波は明確に分けてたはず」などと分析する声などが寄せられ、8.5万いいねの大反響となった

この疑問に、岩波文庫編集部が回答
「岩波文庫での『著』と『作』の違いですが、小説や詩などの(文学的)創作の作者には『作』を、それ以外の著作物の著者には『著』を用いております」と説明した

 まさかの岩波文庫の公式回答に、「これは知りませんでした!勉強になりました!」「まさかの!岩波文庫様より公式回答頂きました!」「文学的な創作物とそれ以外の著作物で異なるルールがあるのですね。興味深い」「ほー、成る程。文学作品、詩集は作。随筆・エッセイ等は著になると。いやいや大変勉強になりました」「まさかの本当に岩波さんからお返事が頂けるとは!」「気になってたので大変勉強になりました!」「もしかしたら多くの人がぼんやり感じていたり疑問に思っていたりしたかもしれないことに、さすがに明快なお答えをいただきました。ありがとうございます」「想像を作ったか、事実を著したかの違いですね」と驚きや感謝の声が続々と寄せられた

(この記事は、スポニチアネックスの記事で作りました)

私も本記事を読むまでは気にしませんでした

岩波文庫さんからの公式回答

勉強になりました

岩波文庫の岩波書店はあの「広辞苑」も出しており、個人的には信頼の出版社です

 

 


無為自然をうたった老荘思想は私の好きな中国思想です
岩波文庫の「老子」と「荘子」は訳と解釈が原文に沿っていると思います
上から「老子」と下が「荘子」全4冊の第1冊・内篇

四季がある日本には、春夏秋冬それぞれを歌った童謡が数多く存在する。5月5日の端午の節句に歌われる「こいのぼり」も、子どもから大人まで広く知られる童謡のひとつだ
じつは、その歌詞には、さまざまな意味や想いが込められているという
人気シリーズ『童謡の謎』の作者が「こいのぼり」の謎について解説する
※本稿は合田道人『歳時記を唄った童謡の謎』(笠間書院)を一部抜粋・編集したものです。

● 「こいのぼり」の歌詞に お母さんがいない謎

「こいのぼり」(作詞近藤宮子・作曲不詳)

「やねよりたかいこいのぼり。大きいまごいはお父さん」
「小さいひごいは子どもたち。おもしろそうにおよいでる」
4月後半からのゴールデンウィーク、大型連休の中に5月5日は端午の節句である
今でこそ5月5日は男女関係なく子どもを祝す休日になっているが、元々はちまき、柏もちを食べ、武者人形やよろいを飾り、さらにこいのぼりを立てて男の子の成長を祝う行事である
ではなぜ、端午の節句にちまきや柏もちを食べるのだろう?

端午の節句の5月5日は、中国の湖南省北東部の川、汨羅江に身を投げた英雄、屈原の霊を慰める日だった
投身後、屈原の姉が弟を弔うために川に向かってちまきを投げ入れた
ちまきには霊を慰める力、霊を祀る力があるとされるからだ

ちまきはもち米粉、くず粉などで作るが、それを笹や真菰などの葉で巻き、いぐさでしばって蒸す
それを徳川時代、9代将軍家重の頃に端午の節句に食すようになった
柏の葉は新芽が育つまで古い葉っぱが落ちないことから子孫繁栄、つまり家系が途切れないという縁起をかついだのだ

そんな端午の節句を祝う日の歌としてなじみ深い「こいのぼり」は、よく知られた歌がふたつある
ひとつは、「甍の波と雲の波」と歌われる「鯉のぼり」
そして、「やねよりたかい、こいのぼり」である

講演会などに出向くと、こんな質問がよくくる
「どうしてこの歌にはお父さんと子どもたちは出てくるのに、お母さんは出てこないのですか?」

確かに、「大きなまごいはお父さん、小さいひごいは子どもたち」と歌ったあと、「おもしろそうに、およいでる」と終わってしまう
お母さんが出てこないのが不思議といえば不思議なのである

実はこの行事、男の子の祭りとされているが、実際は女性が小屋にこもって田んぼの神にその年の豊作を願うという女の祭りだったというのである
昔の暦でいけば5月5日は、今でいう6月、梅雨入りの季節である

この時期の雨量によって、秋の稲の収穫が左右される
実に梅雨は大切なのだ

女性が農耕の神を祀る風習は弥生時代からというから、稲作の広まりとともに始まったとされる
卑弥呼がこの風習を始めたともされている

そのため農村の女性たちは一日、集落の小屋や神社の拝殿などに集まり祈りを捧げ、神事のあとに直会とよばれる神様との、今でいう食事会、宴会でご馳走や酒を飲み、楽しみながらも朝がくるまで、その場にいることになっていた

言い換えれば年に一度の夫や子、舅や姑から解放される日だったとも解すことができる

小屋の玄関口には魔除けの力を持つとされるよもぎや菖蒲が飾られる
よもぎも菖蒲も香りが強い
強烈な匂いは悪霊や鬼退治にはうってつけだと信じられていた

それだけではなく、菖蒲には実際にはアサロンやオイゲノールといった精油成分が含まれているため、これからやってくる暑い夏も健康に過ごせるのだ
昔の人はそうしたことも知っていたのだ

さらに神様が天から下りてくる目印としてのぼりも立てた
それがこいのぼりに変じていった

これも中国の話からきている
「登竜門」という言葉をよく聞く
「あの番組での優勝が、人気スターへの登竜門だ」「あの賞を受賞することが文壇への登竜門だ」などなど
登龍門とは、成功へといたる難しい関門を突破することだ

中国の歴史書『後漢書』の「李膺伝」に中国の黄河の上流に「竜門」と呼ばれる激流があり、その下に多くの鯉が集まるという話がある
その鯉のほとんどは急流を登れないのだが、もし登ることができた鯉は竜になれるとされているのだ

ここから男の子の出世を祈願するため、神様の目印だったのぼりが、こいのぼりへと変わっていったのだった
さらに菖蒲を尚武(しょうぶ)、つまり軍事を用いるという意味にとったり、勝負(しょうぶ)に引っ掛けることで、武家の男の祭りになっていく

しかしこの日は元来、女性の日だった
だからこそ「こいのぼり」の歌にはお母さんがいないのだ
一日の休息を経て明日からは田植えが始まるのだ
翌日からが、女たちの出番なのである

祝日法によると「こどもの日」は、子どもの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、母に感謝する日と定めている
子どもを生んでくれた母親に感謝する日と定められているのだ

端午の節句のお母さんは、いないのではなく、しっかり主役なのである

(この記事は、DIAMOND onlineの記事で作りました)

確かに「こいのぼり」の歌詞にお母さんがいないのは不思議でした

しかし本記事にあるように、そんな「わけ」があったとは・・・

最近は地球温暖化などで童謡に唄われる四季がなくなりつつあるようで心配です

 


日本の春夏秋冬の四季を唄った童謡には郷愁や不思議さ、怪奇性、切なさなどを感じることもあります
童話もそうですが、童謡にも大人も惹かれる不思議な魅力があります
「しゃぼん玉」「はないちもんめ」さくらさくら」「ちょうちょ」などおなじみの童謡の意図・謎などに迫る

進化とは何か!?を改めて考えさせられた

自身の研究や多くの進化生物学者たちの研究を紹介

「種の起源」や進化論で知られるダーウィンから続く彼らへの研究成果

エッセイのような作品に進化生物学の面白さ・醍醐味が綴られている

著者は「ダーウィンの呪い」などの千葉聡さん

関連記事:競争とその結果を正当化するために利用された「ダーウィンの進化論」・・・

 

 


進化の面白さ・醍醐味が巧みな文章で綴られています

米国の中西部から南東部で初夏にかけ、1兆匹を超すセミが大量発生すると専門家が予測している
13年と17年ごとに地上に出てくる「周期ゼミ」の二つの集団が羽化するタイミングが221年ぶりに重なるためだ
米メディアは、英語でセミを意味する「シケイダ」と終末戦争を指す「アルマゲドン」を組み合わせた「シケイダゲドン」という造語を使い、迫り来る神秘の自然現象に注目している

セミは枯れ木などに産みつけられた卵がふ化して幼虫になり、地中に移動して何年かを過ごす
成長した幼虫はやがて地上に出て羽化し、成虫になる
日本に生息するセミが地中にいる期間は数年程度といわれる
一方、米国には13年と17年ごとに羽化するセミが複数の地域に生息し、周期が素数であることから「素数ゼミ」とも呼ばれる

これらのセミはともに姿形が似ており、黒っぽい体に赤い目が特徴だ
それぞれ羽化する年の違いで番号をつけて集団(ブルード)を区別している
今年発生が予測されている「13年ゼミ」はブルード19、「17年ゼミ」はブルード13と呼ばれ、この二つの集団が最後に同時発生したのは13と17の最小公倍数である221年前の1803年
当時の米国は第3代大統領トーマス・ジェファーソン、日本は江戸幕府で第十一代将軍の徳川家斉の時代だった

米メディアによると、同時発生は4月下旬から6月ごろにかけて中西部から南東部の広い範囲で起きる見通しだ
中西部イリノイ州の一部では、発生域が重なる可能性があるという
221年ぶりのセミの大量発生は鳴き声による騒音も懸念される一方、自然の不思議さを感じさせ好奇心をかき立てる自然科学イベントとして、北米で8日に観測できる皆既日食と並んで関心が高まっている

米コネティカット大のセミ研究者、ジョン・クーリーさんによると、仮に両種が交雑した場合でも、生まれる子は13年か17年の周期を持つことが予想されるという
「もし交雑種が生まれたとしても、どちらかの親の次の世代と同時に出現するため、交雑種ではない周期ゼミと区別がつかないでしょう。さらに次の世代がどうなるかは、今後の研究に期待してほしい」と語る

今回の現象を「シケイダゲドン」と名付けたクーリーさんは、メディアに引っ張りだこだ
「私にとって周期ゼミの発生はいつだって楽しいものです。多くのセミが生息する日本では、毎年多くの人を引きつけるでしょう。米国でもそれは同じです。姿を現すまでに少し長い時間、待たなければいけないことを除けば」

(この記事は、毎日新聞の記事で作りました)

13年ゼミと17年ゼミが同時発生する今年(2024年)

英語でセミを意味する「シケイダ」と終末戦争を指す「アルマゲドン」を組み合わせた「シケイダゲドン」という造語は「絶妙」なネーミングですね

221年ぶりの神秘の自然現象です

 

 


昆虫は驚異の身体能力、生命力を持ち、六本足の異形の姿で地球以外から来たとの説もあります
昆虫の不思議で驚くべき生態などを紹介

月のタイムゾーンが設定される予定だ
米政府のもとNASA(米航空宇宙局)は、コーディネイティッド・ルナー・タイム(LTC)を設け、宇宙船や衛星の時間記録や時間の正確性が求められるミッションに活用されるという

地球と比べて毎日58.7マイクロ秒早く進む月の標準時間の設定は重要であるとして、NASAの通信・航法部門責任者のケヴィン・コギンス氏は説明した

「月における原子時計は地球の時計とは異なる速度で進むことになります。月や火星といった別の“身体”に行くわけですから納得が行きます。それぞれに独自の心臓音がありますからね」

米国はエルTCの設定を2026年にすることを目標に掲げている
この時期にはNASAの有人探査機アルテミスⅢの月への打ち上げが予定されている

このミッションはナビゲーションの誤差によって探査機が間違った軌道に入るリスクを防ぐため、ナノセカンド(10億分の1秒)という極限の正確さが求められるものになるそうだ

(この記事は、よろずニュース~の記事で作りました)

人類はふたたび月を目指す

そのために月のタイムゾーン設定をするようだ

月は生命体、地球からの移住、貴重な資源などの可能性があり再び注目されている

 

 


アポロ計画以来50年超ぶりにアルテミス計画で米国が月を目指しているように人類はふたたび月を目指している

コスタリカのジャングルで撮影された「ヒカリコメツキ」という甲虫の一種が、頭の両端から強烈な光を放つ様子に、SNSで話題となっている

注目を集めているのは、投稿者「もと」さんが撮影したヒカリコメツキの映像
この虫はホタルやチョウチンアンコウと同じように発光し、その光の強さは「5匹いたら本が読めそう」「日中撮影しても分かるくらいに強烈」なのだという
また、この虫は光の色を変えることも可能で、映像中では黄色とオレンジ色の光を同時に放っている

投稿者の「もと」さんは海外を中心に様々な虫を撮影し、その写真をSNSで発信している
中でもキラキラと輝く虫を多く撮影し、日本では見ることのできない美しい虫たちの写真を投稿している

この映像を見た人からは「見たこと無い!!」「へー!コメツキムシにこんな種類が居たのか!」「発光色を変えられる生物は珍しい気がします・・・」などのコメントが寄せられている

(この記事は、ABEMA TIMESの記事で作りました)

 

驚異の発光力のコメツキムシですね
 

 


身近な昆虫、世界の珍しい昆虫の驚異の生態・不思議を紹介
驚きの昆虫ワールドにいざないます

ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター(BIDMC)の科学者たちが、新しい研究の中で、大規模言語モデル(LLM)の臨床推論能力(医師が診断や治療を決定するための能力)を人間の医師と比較した
なお、この研究において、臨床推論の結果を評価するための方法として、改訂版IDEA(r-IDEA)スコアが使用された

研究では、GPT-4を搭載したチャットボット、21人の指導医、18人の研修医に20の臨床ケースが与えられ、診断推論のテストを行った
その後、すべての回答がr-IDEAスコアを使用して評価された
その結果、チャットボットが各グループのなかで最高のr-IDEAスコアを獲得し、診断推論に関してかなり高性能であることが証明された
しかし、その一方で研究者たちはチャットボットが「単純に間違っている」場合もより多かったと指摘している

主任研究員であるステファニー・カブラル博士は、「LLMを臨床実践にどのように最も効果的に活用できるかを考えるためには、さらなる研究が必要だが、現時点でも、見逃しを防ぐためのツールとしては有用である可能性がある」と説明した
要約すると、この結果は、チャットボットの正しい診断推論能力も示したものの、重大なミスの存在も示している
これは、AI駆動システムが(少なくとも現在の成熟度では)医師の診断能力を置き換えるのではなく、医師の推論を補完するためのツールとして最適であるという考えをさらに強化するものだ

医師や技術者たちがしばしば説明するように、これは医学の実践が単にルールのアルゴリズミックな出力に基づいているのではなく、深い推論と臨床的な直感に基づいているためであり、これはLLMによって再現することが困難なのだ
とは言え、診断や臨床サポートを提供できるようなツールは、医師のワークフローにおいて非常に強力な資産となり得る
例えば、患者の病歴や既存の記録などの利用可能なデータに基づいて、システムが合理的に「第一段階」または初期診断の提案を提供できれば、医師は診断プロセスで多くの時間を節約できるかもしれない
さらに、これらのツールが医師のワークフローを補助し、医療記録から大量の臨床情報を処理する手段を改善できれば、効率を高められるかもしれない

多くの組織がこれらの臨床補助の可能性を活用している
たとえば、人工知能を搭載した会話の文字起こし技術は、自然言語処理を活用して、医師がより効率的に臨床文書を作成できるようにしている
また各企業が提供する検索システムでは、組織のリソースや電子カルテ(EMR)システムと統合されており、医師が大量のデータを検索し、データの相互運用性を促進し、既存の患者データからより迅速かつ深い洞察を得るのに役立っている
他のシステムも、初期診断を提案するのに役立つかもしれない
たとえば、放射線科や皮膚科の分野では、アップロードされた写真を分析して潜在的な診断を提案できるツールが登場している

それでもなお、この分野ではまだ多くの進歩が必要である
端的に言えば、これらのAIシステムを臨床診断のためには「まだ」使うことはできないが、それでも、特に人間をしっかりとプロセスの中に位置付けながら、安全で安心できる正確なプロセスを確保するために、この技術を活用し臨床ワークフローを補強できる可能性はあるのだ

(この記事は、Forbes JAPANの記事で作りました)

現状ではGPT-4は人間の医師より診断精度が高い面もある一方で、ミスも多いようだ

人間の医師の補完としては有効かもしれない

検索力は人間よりあるし、あとはミスを減らすことが課題だ

 

 


AIは日進月歩で進化している
いつか人間の存在を脅かすかも
AIの可能性、限界、脅威などを考える
そしてAIと「共生」の道をさぐる