みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

2009年9月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫と診断され、一旦は寛解しましたが、2010年7月に再発してしまった人間の闘病記です。悪性リンパ腫とは「血液性の癌」のことです。同様の闘病をされている方のご参考になれば幸いです。

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久々の更新です。

以前がん寛解の診断を受けた後に、民間のがん保険について
以下の記事を書きました。

がん患者・経験者に向けての保険

確かにあの当時は自分が加入できるがん保険が
ありませんでした、しかし、現在アメリカン
ホームダイレクトから以下のがん患者のための
がん保険があります。

ガンになったことがある方も入りやすい みんなのほすピタる 緩和告知型ガン保険

この保険は以下に該当しなければ入れるといったことが特徴のようです。

1.最近6か月以内に病気を原因として、入院または手術を受けたことがある。または、最近6か月以内に、病気を原因として、医師による検査または診察を受け、入院または手術をすすめられたことがある。
2.過去2年以内に、ガンで入院したこと、または手術を受けたことがある。
3.過去2年以内に、ガンまたは以下の病気と医師に診断されたことがある。
【肝硬変・肺気腫・肺線維症・塵肺・再生不良性貧血・骨髄異形成症候群】
4.(女性の場合) 現在次の症状がある。乳房のしこり・乳腺から異常な分泌物や出血

自分ががんで入院してから2年と2ヶ月が経過
しているため、今後のことも考えこの保険に
加入しようかなと検討中です。
本日は超音波検査のため通院しました。

超音波検査を行う理由は先日の腹痛・肝機能値
異常のためです。

超音波検査の内容は以下の通り

①仰向けになる
②ジェル状のものを腹部にあてる
③棒状の物を腹部各所に押し付ける

また近くにモニタがあり、自分のお腹内部
をみることができます。最初はおおーっと
思ったんですけど、長時間見ていたら
飽きました。。

また③の押し付ける強さが強くて。。
後半はその痛みに耐えているだけでした。

検査自体は20分程度で終了。

そしてこの日の診察へ。

先週と本日採取した血液検査の経過を
みたところ、肝機能の値が落ち着いて
いました。
また肝炎系の検査を行ったのですが
A型、B型、C型全ての反応がなかった
ようです。

肝機能が落ち着いてきてくれてひとまず
安心です。(体調も先週と比べると大分回復
してきましたし。)

肝臓はいろいろな要因で悪くなる可能性が
あるそうで、原因の特定が難しいとのこと。
まあ、ひとまず落ち着いてくれてよかったです。
おそらくこれで悪かったら肝生検とかになりかね
なかったので。。それだけは避けたい。

先日から胃腸の調子が悪い。。

症状としては
「腹痛」
「下痢(結構ひどい)」
「倦怠感、疲れ」
「食欲不全」
です。ただの食あたりとは明らかに違う。
こんな症状は初めてです。また症状自体も
1週間近く続いています。

ということでがんセンターで診てもらうことに。

実際に検査した内容としては以下を行いました。
「血液検査」
「腹部のレントゲン撮影」

検査結果として
「腹部のレントゲン撮影」
→特に異常なし
「血液検査」
→肝機能関連の値がいくつかかなり上昇している
 とのこと。

まだ症状の特定はできませんが、後日肝機能を調べる
超音波検査を受けてくださいとのことで、この日の
診察は終わりました。

後日いろいろ調べてみましたが、確かに肝機能
が悪くなるとでてくる症状と合致しています。
※腹痛だったのでてっきり腹部の内蔵の問題
 かと思いましたが、肝臓が悪くなると消化器系
 の機能が悪くなるんですね。知りませんでした。

超音波検査は11/12(月)、どんな検査結果になることやら。