*過去の記憶を呼び戻しながら書いてます*
特に問題はなかったのですが退院は１日延びたので、
今日は好きなことして過ごすことにしました！！
13階建ての10階の病室なので、とにかく景色がいいので
朝･昼･晩全ての景色を見る決意ですo(｀^´*)
周りはやっぱり慌ただしいですが
私はゆったり～
でも明日退院ということなので、
事務の方に入院費の概算を出してもらったり
首のストレッチのやり方を書いた紙をもらってやってみたり…。
退院することは看護師さんには聞かれたから言ったし
いつもベット周りを掃除してくれはるおばちゃんにも言った。
あとはT先生に言うだけ。。。
お昼過ぎくらいにT先生が来はったので、
退院は明日にします！
と報告しました。
きっとT先生に会うのはこれが最後かなっと思うと悲しかったな(´・ω・`)
ホントに優しくて素敵でかっこいい女の先生。
当たり前なのかもだけど、
毎日様子を見に来てくれはってすごく嬉しかった。
癒された(*´ω｀*)
感謝の気持ちでいっぱいです。。。
T先生が帰って行ってからは
また一人の時間が過ぎていき、
病棟を散歩したり、デイルームでぼんやり景色を眺めたり…
穏やかな時間が流れました。
夕方には執刀医のF先生が来てくれはりました。
｢明日退院なんですよね～｣
っと話し、
｢傷もキレイですし、また外来で経過見ていきましょうね～｣
っと。
ホントF先生も優しい(*´ω｀*)
忙しいのに合間に何回も来てくれはって心強かった。
一生薬を飲む身体になったので、
この先生とはこれからも長い付き合いになるんだろうなぁ
F先生で良かった
っとか改めて思った。
そんなこんなで日も暮れて外は真っ暗になって、
外の景色を見てると
｢ほのかさん(･ｖ･ )
何か見えますか～？｣
っと看護師さんが声を掛けてくれはりました。
その後はちょっとだけ他愛もない話をしました。
毎日担当の看護師さんが変わるので、
当然看護師さんはたくさんの患者さんを見てはるはずなのに
ちゃんと名前覚えてくれてるんだ
ってちょっと感動しました(･･｡)
退院するということは
看護師さん達ともお別れなんだと思うとやっぱ悲しい(。´Д⊂)
そんな事を思いながら最後の日は終わっていきました。。。
