元園長保育士が伝える“わたしだけの時間”を大切にする大人ママのゆっくり子育て【宝塚・西宮・神戸】

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~ママの安心で子どもが自ら育つ~
自分にやさしくすると子どもの気持ちが手にとるようにみえてくる
“わたしらしい子育て”をおてつだい


自分にやさしくすると子どもの気持ちがみえてくるようになる
「わたしらしい」に気づき「わたしらしい子育て」をサポートしています


「ママだから○○しないと…」
「ママなのに…」
「ママってふつう○○だよね…」

なんていう言葉に胸がチクッとしたことはありませんか?

あるいはママ自身がそう思い込んでいること…

ママだからって
いつでも何でも子どもや家のこと優先するって決まってるわけじゃありません。
いつも自分を後回しにしていたら、そりゃイライラだってつのります。
イライラの矛先は・・・?

“ママMama”は“わたしの人生”の一部。
“わたしMe”を大事にするから、子どもとゆったり過ごせます。
 だからMファースト。

自分で自分を満たしながら
子どものやさしさとかしこさをはぐくむ

ママの心地いい言葉で子どもが自ら育ちます

知りたいこと・困ってるけど身近な人には話しにくいこと・今の子育ての思いなどお気軽に♪ メッセージお待ちしております → こちらから

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人間には

「今が成長のしどき!」

という時期がありますね。

 

 

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乳幼児期にも

「発達の節目」といわれる時期が

いくつもあります。

 

 

1歳半の節」は

人生最初に訪れる大きな節目であり

 

この節目を豊かに乗り越えたかどうかで

大きくなってからも大人になってからでも

大きく影響を与え続ける

とっても大事な節目である。

 

と、考えています。

私は。

 

 

 

「1歳半の節」について

詳しくはこちら下矢印がおススメです!

 

 

就学前までの子どもの発達について書かれているのですが、

 

ただ単に「できる」「できない」という見方をするのではなく

ひとつのことができるようになるその背景に

どんな意味があるのか

 

子どもはどんな葛藤や喜びを感じているのかが

きめ細やかに書かれていて

 

子どもってけなげえーん

いとしいおねがい

 

となる本です。

 

 

 

保育士必読!と思っていますが

ママにもおすすめです。

 

 

今なんで泣いているのか

なんでそんなにイヤイヤばっかり言うのか

なんでひっくり返ってまで怒っているのか

 

子どものことがよく見えてくると思います。

 

 

ちなみに下巻は障害児について書かれています。

 

 

 

 

■小学生の子どもたちを見ていても

この「1歳半の節」を豊かに越えてきていないんだなー

と感じることがよくあります。

 

 

育ちそびれ

です。

 

 

発達の節を「その時」に越えずに先に進むと

年齢を重ねるずつ

ひずみがどんどん大きくなってあらわれます。

 

 

若いときに恋愛を経験していないと

年齢を重ねてからの初めての恋愛で

 

めちゃくちゃ感情がたかぶったり

失恋でズドーンと落ち込んで

痛手が大きかったりするのに似ています。

 

 

 

ですので

子どもが泣いたり怒ったりして

 

「は~DASH!やりにくいショック

「いーかげんにしてイラッ

 

 

とママが感じるときも

 

実は子どもにとっては節目を越えようとする

大切な成長の姿だったりします。

 

それがわかるだけでも

ずいぶんラクになりますよ。

 

 

「その時」に節目を越えなかった

大きくなってからの矛盾を表現している姿だったとしても

 

「今」気づけばそこから始められます。

 

 

 

 

「今のこの姿はなに?」

 

「なんでいつもこうなの?」

 

「どう接したらいいかわからない」

 

 

というときは

お気軽にご連絡ください

右矢印こちら

 

 

 

お話おうかがいしますニコニコ

 

 

 

=====

 

 

ひとの発達成長の道すじはひとつです。

 

ゆっくりでもアンバランスがあっても。

障害のあるなしも関係ありません。

 

 

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こんにちは

 

子育てをとおしてもっと豊かなわたしになるハート

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そんなママの後押しをしている

Mファーストのきたしろです。

 

 

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久々過ぎる記事となりました。

 

 

現在、発達障害といわれる子どもたちと

仕事で関わっているのですが…

 

そこで感じたこともお伝えしていこうと思います。

 

 

=====

 

 

母親って

自分のお腹の中で10か月間子どもを育て

自分の中から子どもが出てくるから

 

子どものことを

自分の分身って感じがちではないですか?

 

 

でも、

子どもは子ども

あなたはあなた。

 

別の人間ですよね。

 

 

 

頭では理解しているつもりでも…

 

 

子どもに何か気になることがあったとき

 

他の子と比べて「何かウチの子変わってない…?」

って感じたとき

 

 

無意識の深~いところで

「自分のせい」

って感じていませんか?

 

 

子どもが何か指摘を受けたとき

なぜか自分のことも指摘されているような気になったことはありませんか?

 

 

 

もし心当たりがあったのなら

 

とっても子育てがしんどいと感じる瞬間が多いのでは?

 

 

もしくは

「あ~もうこれからどうやっていけばいいんだろう…ぼけー

って八方ふさがりの気分になったりとか。

 

 

子どもが元々持っているもの

子どもに起きること

 

すべてがあなたのせいな訳ではありません。

 

 

あなたの延長線上に

子どもがいる訳でもありません。

 

 

 

あなたと子どもさんとの間に

線を引いてみて

ちょっと距離をとって眺めてみてはどうでしょう?

 

少し冷静に子どもの姿が見えてくるかもニコ

 

 

そして

ひとりで抱え込まずに

できるだけいろんな人に話をしたり

子どもにも関わってもらうのがいいと思いますよ。

(専門知識を持っている人も含めて)

 

 

 

子どもの成長は

子どもが持っているものと

環境との掛け合わせなので

 

 

もちろん親のかかわりは

とっても影響が大きいのだけれど

 

 

そこを抱え込まないようにして

オープンにいろんな価値観にふれる機会があった方が

 

親も子も

狭い世界でしんどくならずにいいと思うんですよニコニコ

 

 

 

黄色い花必要なことはいつだって変えていけるんだから

 

 

 

=====

 

 

ひとの発達成長の道すじはひとつです。

 

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『生まれたときにすでに持っている』

 

 

こんにちはsei

 

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私たちって

悩んだとき外側に原因やこたえを求めがちではありませんか?

 

 

なんてイヤな人!と感じたり、これはショックだわーと感じる出来事があったりすると

自分の不快な感情の原因は、その「人」だったり、その「出来事」だって思いますよね。

 

 

悩んだときは

「どうしたらいいんだろう」ってひとに相談したりする。

 

 

だけど、本当は原因もこたえも私たちの内側にあるんですよね。

 

 

 

同じ出来事でも、自分の受け止め方が変わるとわいてくる感情が全然違ってきます。

 

 

出来事は本来ニュートラルなんですよね。

 

受け止める私たちひとりひとりが色づけしているだけ。

 

 

こたえもすでに自分の中に持っている。

 

「こうしたい」って本当はこころの奥で決まっている。

 

 

こたえを自覚できないでいるときはわからないでいるように思うけれど

ひとから「こうしたら?」「ああしたら?」

と言われているうちに

 

「ああ、自分はこうしたかったんだ!」

って気付くことありますよね?

 

 

 

子どもも

生まれたときすでにその子のなかにいろんな才能を持っているんだと思うんですよ。

 

 

それが成長していくときに

毎日接する人だったり、あるとき突然出会う人だったり、出来事や環境によって

 

反応し合ってより強くなったり、抑えられて出てきにくくなったり、突然ビヨーーン!って出てきたりするのかなーって思います。

 

 

同じサッカーの試合を見たり、バレエのシーンを見たり、音楽を聴いたり絵画を見たりしても

その子によって反応はいろいろですよね。

 

すごい刺激を受けて「自分もやりたい!」って思うのか、全然無関心なのか。

 

 

ひとりひとりいろんなタネを持っているし、持っている種類が違うから

同じ環境でも芽が出たり出なかったりするし

興味や関心を持つ対象も違うんだろうなーと思います。

 

 

その子の持っているのがどんなタネなのか

 

芽が出て花が咲くためにはどんな環境がいいのか

 

その子自身はどのタネを花咲かせたいと望んでいるのか

 

 

・・・そんなことを考えていくのが近くにいる大人の役目なのかなー

と思ったりする今日この頃ですうへ

 

 

 

どんぐり親が望んでいるものに子どもが全然反応しないとザンネンだけどねにこ

 

 

 

 

 

~*~*~*~*~

 

コーヒーママファーストでお茶タイムコーヒー

 

ママたちが気兼ねなく聞きたいことが聞ける、話したいことが話せる場をつくりたいなーと考えています。

(西宮・宝塚近辺で)

カラーセラピーも気軽にそこでハート

お茶を飲んでホッとひと息つきながらほっ日頃の思い、話してみませんか?

参加は無料。(ご自身の飲食代のみ)

 

ご興味ある方はメッセージでおしえてくださいねわーいダウンダウンダウン

 

 

 

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『色は本当のこころの声をおしえてくれる』

 

 

こんにちはsei

 

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カラーセラピーを学びに行ってきました。

 

色は私たちの生活の中にあります。

 

 

そして、色の持つちからを使って

私たちの祖先は儀式や治療をおこなってきたそうです。

 

 

精油と合わせて香りのちからも使うと

また効果的のよう。

 

 

 

普段私たちは「こうしよう」と考えてすべて行動しているように思いますが、

 

実は顕在意識と呼ばれる「自覚できている部分」は3~10%といわれています。

 

 

そして、実際に現実をつくっているのは

潜在意識と呼ばれる「自覚できない部分」で

これが90~97%!

 

 

ほぼこっちです。

 

 

なにせ自覚できないんだからどうしようもない。

でもそこが私たちの現実を創っているならどうしたらいいの?

 

 

と思いましたかうへ

 

 

そこで、潜在意識を知るためのひとつのツールがカラーなんです。

 

 

自分では意識できていないこころの奥の声を

カラーを通して知ることができるんです。

 

 

すごいと思いませんかおぉ!

 

 

 

直感で選んだ色を読み解いていくと

今の自分の内面の状態や対人関係をつくるヒントに気づけます。

 

 

子どもが選んだ色を読み解いていったら

その後もコミュケーションがとりやすくなった

という例もあるそうです。

 

 

眺めているだけでもビューティフォーキラキラなこのカラーボトル。

 

 

ご自分のこころの声をききたいときや

ちょっと気がかりなことがあるときに

ぜひためしてみませんか笑顔

 

 

~*~*~*~*~

 

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「そうやねんな~」

 

とひとこと言ってもらえると

気持ちがスーッと落ち着くことが多いという話を前回の記事でお伝えして

 

「イヤ!」

「ジブンデ!」

と主張している1歳過ぎのお子さんにも

 

「ホンマやなあ」

「そうやねんな~」

と言ってみて笑顔とお伝えしました。

 

 

こんにちはsei

 

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このブログでは子育てについてのいわゆるノウハウをお伝えしたいのではありません。

 

 

「こういうとき○○すると子どもが泣き止む」

「子どもがすぐ寝る裏ワザ」

 

とかいうものではないです。

 

 

子どもの成長の段階やそのときの発達要求が何か

 

だから子どもは何を伝えようとしていて

そのとき大人はどう対応したいか

 

ということをお伝えしたいと思っています。

 

 

そして、

子どもに気持ち寄せながら穏やかに対応できなくなっているときは

 

ママが先に穏やかになれることを優先してもいいよね♪

ということをお伝えしたいのです。

 

 

 

 

1歳のお誕生日を過ぎた頃にはイチ指の人差し指が出るようになり

友だちの名前がわかって「○○ちゃんは?」と聞かれればその子を指さすようになります。

 

 

もう少したつと自分がわかるようになり

「○○ちゃんは?」と自分の名前を聞かれると自分の鼻を指したりします。

 

 

その頃から自我が芽生えてくるので何でも「自分」を主張したくなってきます笑顔

 

 

自分で決めたい

自分で選びたい

自分でやりたい

これは自分の物   

 

などなど。

 

 

なので

 

「じゃあお出かけしようか」

ー「イヤ!」

 

(出かけるときは自分で決めるのに!)

(出かけるタイミングも自分で決めたいのに!)

(ママが先に言うなんて… ママが決めるなんて… )

 

イヤ怒

 

となるのですね。

 

 

「そっちじゃなくてこっちだよ」

ー「(行きたい方向は自分で決めるのに!)イヤ!」

 

クツをはくのを手伝おうとすると…

ー「(自分ではきたいのに手伝ったら)イヤ!」

 

とあらゆる場面で自分を主張したい時期です。

 

 

でも言葉がまだ追いついていないので( )の気持ちが言えず

 

「イヤ!!」だけがママに伝わって気持ちがお互いにぶつかっちゃいますね。

 

 

「そんなん言ったってまだひとりでクツはかれへんでしょっむかっ!」

って。

 

 

そのうち「○○ちゃん」って名前読んだだけでも「イヤ!」って返ってきて

「名前しか言うてへんやん…」

てなりますイヒヒ

 

 

 

「イヤイヤ期」っていう呼び方は私はあまり好きではないのですよねー。

「反抗期」とかね。

 

な~んか子どもの成長をやっかいな時期みたいにいってる感じがしてね~

そんなことはない?

まあ、ことごとくすんなりいかなくてひとつのことにめっちゃ時間がかかるイラッと感もあるんですけどねー。

 

 

 

保育の仕事のなかでは

 

「こっちの道行く?あっちにする?」

「歩いていく?スキップでいく?」

「ママがやる?自分でやる?」

 

 

など、2つの選択肢を与えて「自分が選ぶ」ようにしてあげると

スムーズにいくよ

 

と本や講座で学びました。

 

 

実際そのようにやってみると

すんなりいくことがありました。

 

 

でもそんなときばかりじゃない。

 

ノウハウは万能じゃないから。

 

 

なのでこころのことを学んだ今は

「そうやな~。○○ちゃんはイヤやねんな~」

 

って言ってあげるとどうかな?

って思うようになったのです。

 

 

大人も「そう思うんですね。そう感じるんですね」

って言ってもらうと「これでいいんだ」って自分のことをすごく認めてもらったように感じて落ち着きますよね笑顔

 

 

子どものときはなおさらそう言ってあげたいなって。

 

 

成長とともに子どものなかに自我が育ってきてそれを主張したい時期なんだから

大人から先に言われたらそらイヤやんな、自分で決めたいやんな

 

ってところを理解して

 

「ホンマやな~。イヤやな~」

とわかるわかると言ってみる。

 

 

(だからといって子どもの言う通りにするわけじゃないケドうへ

 

 

共感してもらうだけで

子どものイヤ!とはねつけるような感じはやわらぐんじゃないかなーと。

 

 

そのくり返しで

その時期の過ごし方が親子お互いにすこ~し変わるんじゃないかな~と思います。

 

 

どうかな?

 

 

長くなっちゃいました。

それではまたーバイバイ

 

 

コスモス「今はムリ!」ってときはどんだけ泣いてもキッパリ伝えることだって、ある!

 

 

 

~*~*~*~*~

 

 

「子どもが~のときは私はこうしてる」ってこと、ありますか?

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