一枚の写真から | 私の日常

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思いつくまま雑多な話を書いています。


私のダンスノート ダンスウイング54号からスタートした

新企画「一枚の写真から」はかなり好評で、


取材に出かけている私もTAKAも気をよくしています。

単に懐かしいと言うだけではなく、
やはり世界のトップ・ダンサーとしての一言一言は
心に響き方が違いますね。



私は1回目の鳥居先生の記事を読むと、
必ず目頭が熱くなる所があります。


それは瑤子先生の

「寒いからとか食べ物まずいからとか。そんなもん贅沢やわ」

の下りです。


2回目の毛塚鉄雄先生と山本千恵子先生の時もそうです。
お話しをお聞きしながら、涙がポロポロ出てしまいました。

目下、3回目のインタビュー、
篠田学・雅子先生の原稿をTAKAが懸命に起こしています。


取材当日、お二人は沢山の写真を用意してくださいました。

どの写真も素敵なのです!


どの写真も記事の中に使いたいものばかりですが、
紙面の関係で数の制限があります。


使わなかったのをただお返しするのでは

余りにももったいないので

私は写真の写真を撮りました。



今日はその中から、この一枚をご紹介します。
トロフィーの授与をしているのは、
なんとビクター・シルベスターと奥様のドロシーさんと言うことです!


(カンカン)