現在、自分史上二回めの危機的金欠に陥っています。笑
昨日は、卒業旅行や一人暮らしの費用で、無一文になる可能性大にも関わらず、旅行用に17,000円の水着をノリノリの店員さんに押されて購入してしまいましたとさ。
友人も同じのを購入したのですが、しばらく私たちは放心状態でした。
色んな付属品(パレオなど)を合わせて34,000円になってしまい、この買い物をいかに必要だったか正当化するのに私たちは必死でした。
結局、長く使える品質とデザインだからオーケーという結論にいたり、落ち着きましたー。笑
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京都放送の面接について。
ここは採用スケジュールが遅めで、他社が秋採用の時期に、初めて採用活動が開始されます。
採用人数もかなり少なく、毎年採用活動があるか不明なので随時チェックしたほうが良いです。
私は記者志望で受験。
ESでは、志望動機、大切にしてきたことを問われました。
大切にしてきたことは、ほぼ学生時代に力を入れてきたことに結びつけて記入したので、使いまわしです。
たとえば、
大切にしてきたことは、○○と述べた後に、それを表すエピソードを述べる
という感じ。
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面接会場には、想像以上に人がいました。同じサークルの子も偶然いました。
大ホールをパーテーションで区切ったところで面接。
天井が高いので緊張するかもしれませんが大丈夫ですと、案内役の人事の方が受験者たちをなだめてくれていました。
面接官の方が柔らかかったこともあると思いますが、さほど緊張することはなかったです。
面接は2対2。
受験者は私と、技術職志望の女の子。
面接官は記者と技術職の方。
ほぼ雑談だったことしか覚えてないです。
技術職志望の女の子と面接官の方がゲームの話で盛り上がっていて、私は全く分からないので、終始ニコニコしているだけ。笑
こりゃ持ってかれたなーと思いましたが、記者の方に、
記者でもテレビに映ることがあるけど大丈夫ですかと問われ、
エピソードを出し、少し出たがりな部分もあるので大丈夫です!
と答えると笑ってくださりました。
手応えはとくに無しという感じでした。
しかし何日か後に、一次面接通過のメールをいただきました。確実に、出たがり発言をしたおかげだったと思いました。笑
面接って一言で結果が変わることもあるのだなーと、思いました。
ちなみに、二次面接の日より前に新聞社から内定をいただいたので辞退しました。
そういえば思い出しましたが、この面接はハキハキ喋るよう気をつけていました。
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ある日、友人と面接の練習を録画しながらしたのですが、自分の声に驚きました。
耳から聞こえる声はしっかりしているのに、動画の自分は頼りなさそうな声…。驚愕して、その日はめちゃくちゃ凹みました。というか、普段からこの声なのかというのもショックでした。笑
喋り方も面接結果を大きく左右するので、面接の練習を録画することがオススメです。
友人が教えてくれました〜。
自分を他人から見たとき、自分の声を他人が聞いたとき、どんなものか知れます。いかに想像と違うかが分かります。
このことをきっかけに、面接では口を大きく開けて喋るよう気をつけました。
はっきりと、あ、い、う、え、お、というように口を開けて話すと、ハキハキした声になりました。
家で1人で、鏡を見たり、録音しながら、自己PRや志望動機を言う練習してたなーと思い出しました…
変かと思われるくらい開けるよう意識するのがちょうど良いです。人から見ると、その程度が普通くらいなので。