最悪だった旦那との関係。
まだ理想の関係ってわけじゃないけど、本当に責められなくなったし、
悪くもない。
前は殺気を感じるほど私に対する怒りを感じてたのに。
これで、現実ってやっぱり本当に自分の頭の中なんだって体感。
もう3ヶ月以上経ってるから、本当に変わったと認めて良いと思う。
1月に、ハッピーちゃんのHTLでの配信で、
アパ社長の講演会の話で、
『社長が、
「会長が烏は白」と言ったら白なんです。』
と言って、
これだけ”自分感”を出してる社長が会長がこう言ったら実際そうでなくても、
そうなんだと言うって不思議だったんだけど、
社長は”自分が結婚すると決めて結婚した会長が言った事が絶対なんだと自分が決めている。”
って、自分が決めているって、そこに自分が居る。』
ってな話をしてて、それを聞いた最初の私の反応は、
”やっぱり、旦那がこうだと言ったら、私はそうだと思わないとだめなんだ!!!言い返す私、ダメやん!”
とめっちゃ嫌な気分になった。
次の瞬間、
”あ、違った。HTLでずっとやって来た事、それで、『自分はどうなの?』だった。”
と思ったら、私は自分がこだわりがある事に関しては、烏は白だと言いたいんだと気がついた。
そう、私の本当の性格はそうだけど、
こうならねばならないって思って生きて来たから本当の自分を見ないでいてた。
でも、一緒に暮らしてると出てくる本当の自分。
旦那はまさに『烏は白だ!』って公でも言える人。
『烏は白だ!』って言いたい人二人が一緒に暮らしていたら。。。
ぶつかる。
息子が生まれるまでは、私のどうしても譲れないこだわりは出て来なかった。
息子が生まれてからは悲惨だった。
子育ての方針が違う所がたくさんありすぎた。
本当の私に気づけた私は、
旦那とまた言い合いになった時に、
このアパ社長の事で自分が気づいた事を話して、
本当の自分を生きて来なかったから、
お互い間違った相手と結婚してしまったと伝えた。
私には、「『好きにしたら良い。』って言ってくれる人が必要なんだった。」
と言ったら、
旦那もすごく腑に落ちた様だった。
ここから責められなくなって、関係がかなり良くなった。
母は、『烏は白だ!』と言う父に何も反抗せず、何も言わず、
黙って聞いていた。
私はいつも”反抗して欲しい。言い返して欲しい。”
と思って来たけれど、
母は言い返さないと自分で決めていたんだと気がついた。
そんな母を見て育った私は、理不尽な事を言われたら言い返すべきだと強く思う一方、
心の奥深くで、母のように旦那に従えない自分を責めていた事に気がついた。
私は自分を責める事を色々な場面でよくして来たけれど、
旦那から責められる原因は、この事だったんだと気がついた。
自分が烏は白って言いたい人なんだから、
従えなくて仕方ないと思えた私は、
あんなにしょっちゅう責められてたのに、
本当に旦那から責められなくなって不思議だけれど、
これが宇宙の法則なんだよね
”私を存在丸ごと可愛い、可愛い。”って思ってくれる旦那さんと居るのが理想。
HTLを一緒にやってるお姉ちゃんと、
「『自分の存在丸ごと、可愛い〜❤️』って思えるようになったら素敵だね。なろうね。」
って今、それを目指しているんだけど、
今日ご飯食べている時に、体を動かした拍子にゲップが出て、
”あ、ごめん"
って言ったら、
「おならしたの????????????」
って旦那が言ったから、
「ゲップが出ちゃった。体を動かしたら勝手に出ちゃった。」
って言ったら、
「可愛い。もう10年以上も一緒に居るのに。聞こえないほどのゲップを。。。」
「めっちゃ可愛い。」
と言われた。
私の目指してる可愛いと思ってるような言い方には見えなかったけど、
9年以上聞いてないんじゃないかなって思う言葉が旦那から出て来て、
あ、もしかして自分で自分の存在可愛いって思い始めれてるのかもって思うと嬉しかった。
これだけ読むと、旦那さんと良い感じやん!って思うかもしれないけれど、、、
私はカノンの曲が大好きで、
ピアノの音色も大好き
先生が怖すぎて小さい頃に断念したピアノを弾けるようになりたいなって思ってて、
大好きなこの曲なら少しづつ覚えていけば弾けるようになるかもって思って、ルンルン
家事をしながらカノンを聞いていたら、
「この曲嫌い。止めてくれない?」
と言われて、
ショック。
本当に旦那とは色々な事でコントラストがあり過ぎて、
笑える
書いてて思ったけど、旦那が嫌いだからってこの曲を練習するのをやめるのはおかしいなぁ。
「で、私はどうなの?」
この曲大好き。
旦那が居ない時に練習したら良い。
自分の為に生きてるんだもんね。