ワタノハスマイル展
2014年4月26日(土)~5月11日(日)  アミューあつぎ(神奈川県厚木市)詳細

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2014-04-15

帽子

テーマ:その他
渡波の子どもから帽子のプレゼントをいただく。「ともさんに似合いそうだと思って買ってきた」だって。うっれしー!ぜー!

防止
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2014-04-04

厚木展のお知らせ

テーマ:展覧会
ワタノハスマイル厚木展のお知らせです。震災から3年が過ぎ、みんないろいろと変わっていきます。それこそ子ども達はものすごいスピードで成長し、変わっていきます。僕も変わらなきゃ!と思うのですが、この展示だけは、変わることなく、続けていきたいと思っています。厚木で展示の準備をしてくださっているみなさま、本当にありがとうございます!

厚木

厚木市制60周年カウントダウン事業
アミューあつぎオープニングイベント

ワタノハスマイル展

2011年3月11日。東北地方で大きな地震がありました。小学校の校庭に流れ着いた町のカケラ達。子ども達が自由にくっつけ楽しいオブジェを作りました。オブジェを作ってくれたのは、宮城県石巻市、渡波(ワタノハ)地区の子ども達。オブジェ達には、何事も笑顔に変えてしまう、明るくて楽しい子ども達の力が、たっぷり詰まっています。見ている私達を笑顔にさせてくれる、子ども達の作り上げた素敵なオブジェ達にぜひ会いに来てください。

会期|2014年4月26日(土)~5月11日(日)
時間|10:00~19:00(最終日のみ17:00 入場無料)
会場|アミューあつぎ・あつぎアートギャラリー4(厚木市中町2-12-15)
主催|神奈川県厚木市
問合せ|厚木市文化生涯学習課 TEL.046-225-2510

トークイベント
「子ども達の想像力、震災後の経験から今思うこと」

出演|犬飼とも(ワタノハスマイル)× 神崎順子(厚木伊勢原ケーブルネット)
日時|2013年4月26日(土)14:00~15:00 入場無料(申込不要)
会場|アミューあつぎ・ルーム610

アミューあつぎ
http://www.amyu-atsugi.jp/

ワタノハスマイル・ホームページ
http://www.watanohasmile.jp
2014-04-01

丘の上で

テーマ:その他
ヨーロッパに来ました。とっても爽やか~。うそ。ここは山形県上山市。石巻から遊びに来た高校1年生の男子2人が丘の上で話をしているところ。高校1年生の男子なので15分に1度は女の子の話になる。そんなに爽やかではない。笑

oka
2014-03-31

ピュアピュア

テーマ:展覧会
岩手県普代村でのワークショップ終了しました。普代村は岩手県で1番小さな村です。コンビニやチェーン店がひとつもありません。そのかわり想像力が沢山ありました。みんなピュアピュアしてました。

譜代
2014-03-20

石巻の子ども達の環境を考える

テーマ:支援とは何かを考える
昨日、石巻市立渡波(ワタノハ)小学校で卒業式がありました。震災の被害で閉鎖されていた校舎が、昨日ようやく復旧工事が終わり仮設校舎で学んでいた子ども達が、元の校舎に初めて戻れた日でもありました。

渡波小学校は震災直後、石巻で最大規模の避難所になり、多いときは1500名ぐらいの方が生活をしていました。僕は山形県の人間ですが、震災直後のとても大変な時期から渡波小学校を見て来たので、昨日の卒業式は本当にうれしく、感動して涙が出ました。

今年卒業した子ども達は春から渡波中学校に進学します。しかし渡波中学校はまだプレハブの仮設校舎です。元の校舎は震災の被害が大きく、取り壊され、新しい校舎は建設地だけが決まり、まだ工事は始まっていません。新しい校舎が出来上がるのは約3年後だそうです。

つまり今年渡波小学校を卒業した子ども達は、これから中学校生活の3年間を仮設校舎で過ごすことになります。本当にかわいそうです。

渡波中学校の仮設校舎は渡波地区からバスで15分~20分ほど離れた、稲井小学校という学校の敷地内に建てられています。壁は薄く、設備も仮設なので、環境はけして良くはありません。そんな環境での生活はストレスが蓄積されます。

間借りしている小学校には、グランド、体育館は1つしかないので、2つの学校で使い合っています。当然体育や部活の時間は震災前に比べると少なくなってしまいます。僕が仲良くしている渡波中学校の子で、サッカーが大好きな子がいます。家は仮設住宅なのですが、家と学校の往復が大変で、部活に入ることは諦めました。そういった子は何名かいると思います。

また近隣の公園の整備がとても遅れています。震災で遊具が壊れ、取り壊されて、更地のままの公園があちこちにあります。子ども達が体を動かす場があまりありません。

僕は今、月に1度ほど石巻に行っています。少し離れた大きな公園に車で出かけ遊んだり、また2ヶ月に1度ぐらいは渡波公民館にある体育館を借りて遊んでいます。体育館では時間の半分が何かを作る美術の時間で、時間の半分は、体育館で「何してもいいぞー!自由に遊べー!」といって遊んでいます。

本当に楽しそうに遊びます。もう暴れん坊達ばかりで誰にも止められません。子ども達の元気な姿に、こっちまで元気をもらうのですが、普段あまり体を動かしていないからエネルギーがたまってるんだろうな~と思い、少し悲しくもなります。

この遊びでストレスは少し減るのかもしれませんが、一時的であり、僕が遊んでいる一部の子ども達だけです。子ども達の環境の、根本的な改善が必要だと思います。

学校と公園の復旧。現状は後回しにされていますが、この環境を整えることを優先しなければいけないと思っています。渡波小学校が復旧したのが震災から約3年、とても遅く感じました。理由はいくつかあると思いますが、土建業の方の作業員不足も原因の1つです。土建業の方は日本中から集まって来てくれていますが、それでも不足しています。あまりにもやらなければいけないことが多すぎます。

山形で土建業を行っている知人が言っていた言葉があります。「復興の手伝いに行きたい気持ちはあるけど、数年山形を離れることになる。そうすると山形の仕事の繋がりが薄くなり、いずれ山形に帰って来たとき、仕事がなくなっている恐れがある。そのリスクを背負ってまでは行けない。」なるほどなー。難しい問題だなーと思いました。

この文章は問題だけを言っているだけで、改善策等は見えていません。ただ伝えなければいけないと思い長々と書いてしまいました。僕が感じたことなので間違っている部分もあると思います。

暗い話になってしまったので、最後に明るい話で閉めたいと思います。僕が遊んでいる子ども達の良いところは沢山ありますが、震災後に生まれた良いところが2つあります。

震災後、本当に多くの方がボランティア等で石巻に訪れました。子ども達は沢山の大人の方と接しました。その経験は人見知りをしない子を増やしました。僕は東北人なので分かるのですが、東北は閉鎖的なので人見知りをする子が多いです。実際僕もそうでした。人見知りをしない子ども達。これは大きな長所です。

もう1つは、高校生の地元愛を強く感じます。震災後、他県の大人の方が町を良くしようと大勢集まってくれました。それを見て感じたのでしょう。自分も自分の住んでいる町を良くしたいと考える高校生が増えているように感じます。僕が高校生だった頃は、地元愛なんて全然ありませんでした。こんな田舎やだー。おら東京さ行ぐだー。とずっと思っていました。地元愛をもつ高校生。本当に頼もしいですし、この先が楽しみです。

子ども達の環境を整えること。それが復興への近道だと思います。町を強くするのは子ども達です。子ども達は未来です。

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