名店の「食通 ゆたか」さんに行ってきました。


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『ぼさ天』で有名と聞いていましたが、実は、『ぼさ天』の意味を知らないまま『ぼさ天』を頼んでいました(笑)。


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羽田近くの多摩川河口で取れる「ぼさ海老」のてんぷらを略して『ぼさ天』だったのですね。大きさやかたちは一般的に言われる川海老(手長海老)に似ているのですが、味は、コクが豊かで、濃厚な味のする海老で、大変美味しかったです。
また、「ゆたか」さんオリジナルの江戸前のタレが最高でした。


店主さんがわざわざご挨拶に来ていただき、「毎年11月下旬から12月上旬にはハゼを刺身で食べることができるよ。ハゼの刺身は絶品だよ」と教えていただきました。
ぜひその時期にも来させていただきたいと思いました。


帰りには、お土産までいただきました。ぜひ「ハゼの骨酒」を試して欲しいとのことで、ハゼの骨をいただきました。「ハゼの骨酒」とは、干したハゼの骨を焼いて、熱々の日本酒に入れ、そして火をつけ、アルコール分を飛ばして飲むお酒だそうです。


店主さんがおっしゃるには、ふぐのひれ酒よりもはるかに美味しいということでした。
早速、わが家でそれをご馳走になりました。
「これは、おいしい。」香りと味、最高でした!


大歓迎していただいた店主と店員のみなさん、ありがとうございました。楽しいランチを過ごさせていただいたことに、感謝いたします。