レポートの配布③申込用のメールフォームを作る | 無料で90日で売上アップを実現! 渡辺コンサルの「お店マーケティング講座」

レポートの配布③申込用のメールフォームを作る


warai渡辺「じゃ、昨日の続きから始めましょうか」

「ファイルを何かサーバーにアップロードしてみてください」


haiミサ「はーい」



カシャカシャ

uunミサ「あれ?」
「昨日のフォルダがない」


sira渡辺「昨日のフォルダって何のことですか?」


uun2ミサ「カリビアンなんとかと、東京なんとかってフォルダが

あったじゃないですか」


ase渡辺「あー、パイ○ーツ・オブ・カリビアンと東京タ○ーの

映画のフォルダは移動しました」


uunミサ「そんな名前じゃなかったですよ」


ase渡辺「長いので省略してたんですよ」

「そんなことはいいから早くやってください」


ミサ「確か・・・」


ase渡辺「ほらほら、さっさとやってください」


uunミサ「もー」



星の数ほどあるブログの中から私のブログにお越しいただき、
本当にありがとうございます


ここ数回は、レポートの配布方法についてお話をしています。


レポートの利点はたくさんあって、逆に欠点はほとんどないので、
どんどんレポートを作って集客しましょう


もし、あなたが今日初めて私のブログに来てくれたのであれば、
の記事から読んでいただけるとより理解が深まると思います。


さて、レポートを受け渡す方法は、


Step1:レポートをサーバーに置く
Step2:配布用のフォームを作成する
Step3:ブログに配布用フォームのリンクを貼り付ける


という3つのステップでできるんでした。


そして、今日は
Step2:配布用のフォームを作成する
についてお話したいと思います。


配布用のフォームというよりは、申込用のメールフォームと
言った方が分かりやすいかも知れませんね。


まず、申込用のメールフォームってどんなものかというと、

のような感じです。




(クリックすると大きな画像になります)



この例では
①「名前」と「メールアドレス」を入力して確認ボタンを押す
②入力内容が表示されるので、誤りのないことを確認し、
送信ボタンを押す
③入力した内容が私のメールアドレスに届く
という流れになります。


なぜ、こういうフォームを作るんでしょうか?


「別にメールで申し込んでもらってもいいじゃん
って思ったりしますよね。


大きな理由は2つあります。


理由の1つめは・・・


お客さまは面倒なことが嫌い


これが一番大きな理由ではないでしょうか。


たとえば、私が
「無料プレゼントはメールでお申し込みください」
と言ったとしますよね。


あなたは申し込みますか?


もちろん、あなたがそのプレゼントを「絶対欲しい!」と思えば
申し込むかも知れません。


でも、「ちょっと欲しいかも」程度の興味であれば、
わざわざ
①メールソフトを起ち上げて
②送信先に私のメールアドレスを書いて(コピペして)
③メール本文を書いて
④送信する
なんて面倒なことはしないですよね、きっと。
(ちなみに、私はしません


そして、この時点で私は見込み客になるかも知れない人を
逃がしてしまうことになります。


でも、その手間が
①定型のフォームに名前とメールアドレスを入力して
②ボタンを押す
だけだとしたら、仮に少しの興味だったとしても
「ま、申し込んでみるか」
ってなる可能性は高くなると思いませんか?


ということで、お客さまの面倒をできるだけなくしてあげる
という意味で、申込用のメールフォームを作るのは有効です。


ちなみに、このフォームで名前とメールアドレス以外にも、
住所とか業種とかアンケートとかいろんな項目を入力させる人を
時々見かけますが(俺じゃん!)、
お客さまは面倒なことが嫌い
ですので、入力項目もできるだけ少なめにするように
してくださいね。


それから、理由の2つめは・・・


省力化できるところはできるだけ省力化しましょう


前回も少し触れましたが、メールフォームには自動返信メールの
機能があります。


つまり、お客さまが
①名前やメールアドレスを入力して
②送信ボタンを押す
と、そのお客さまに自動で定型メールを送信する仕組みです。


あなたはこういったフォームで何かを申し込んだときに、
すぐにメールが来た経験ありませんか?


メールの本文の一番下に
「このメールは自動返信メールです」
「このメールに返信しても届きません」
とか書かれたメールです。


これが自動返信メールです。


内容としては、
「お申込みありがとうございます」
「~日以内に以下の口座に入金してください」
「プレゼントは以下のURLをクリックして受け取ってください」
みたいなことが書かれています。


仮に自動返信メールを使わないとすると、あなたはお客さまから
プレゼントの申し込みが来るたびに、1件1件
①メールソフトを起ち上げて
②送信先にお客さまのメールアドレスを書いて(コピペして)
③メール本文を書いて
④送信する
ということをやらなければなりません。


1日に数件程度であれば我慢できるかも知れませんが、日に
数百件も申し込みがあったりすると気が遠くなると思いませんか?
(ちなみに、私だったら絶望します


ということで、フォームの自動返信メール機能を使うことで
お客さまとのやり取りの手間を大幅に減らすことができます。


大きなところではこの2点ですが、これ以外にも
お客さまからの申し込みメールが迷惑メールフォルダに
入ってしまって気付かなかった
なんて事態を避けることもできます。


ですので、あなたもレポートをプレゼントとして配布する場合は
ぜひメールフォームを使うことをお勧めします。


このメールフォームですが、有料のサービスと無料のサービスが

あります。


有料の無料の違いはというと、作れるフォームの数が少ない、
入力項目の数が少ないというくらいで、無料だから使えない
ということはありません。


私自身無料のサービスしか使っていませんし、機能的には
無料サービスで十分だと思いますので、ぜひ挑戦して欲しいと
思います。


じゃ、

「どうやってメールフォームを作るか」
ですが、これはレポートをサーバーにアップするよりは
多少面倒かも知れません。


①無料メールフォームサービスに登録する
②入力項目を設定する
③自動返信メールの本文を作成する
④フォームのデザインを選ぶ
⑤フォームのURLを取得する


大きな流れはこのような感じになります。


無料メールフォームサービスへの登録は最初に1回やれば
いいだけですので、また違うメールフォームを作成したい場合は
②以降の手順だけをやればいいことになります。


とは言っても、言葉だけじゃ分からないと思いますので、
具体的な手順についてはの動画をご覧ください。


ちなみに、ここではFormMailerという無料メールフォームサービスを
使っています








これも無料サーバーへのアップロードと同じく、習うより

慣れろですので、ぜひ一度あなた自身でメールフォームを
作ってみてください。


これでまたあなたのスキルが1つ増えますし、普通のお店の
店主さんでこんなことができる人はほとんどいませんから、

尊敬されますよー



haiミサ「ファイルのアップロードは終わりました」


warai渡辺「簡単だったでしょ」


futsuuミサ「そうですね」

「なんかあれ?って感じで終わりました」


warai渡辺「じゃ、次はメールフォームを作ってみましょう」


kanashiiミサ「もう疲れちゃいました」


bikkuri渡辺「疲れちゃいましたって、まだ2~3分しかたってない

じゃないですか」


kanashiiミサ「肩も凝ったし・・・」


shiraa2渡辺「2~3分パソコンいじっただけでですか」


kanashiiミサ「目もショボショボしてるし・・・」


ushiro渡辺「どこのおばあちゃんですか、それは」

「まったくもう・・・ちょっと貸して・・・」


kirariミサ「おばあちゃん?・・・(キラリ)」


ushiroase渡辺「(はっ!)・・・」






今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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渡辺