レポートの配布②レポートをサーバーに置く | 無料で90日で売上アップを実現! 渡辺コンサルの「お店マーケティング講座」

レポートの配布②レポートをサーバーに置く

warai渡辺「では、今日からレポートの具体的な受け渡し方法について

説明していきたいと思います」

hatenaミサ「それって何でしたっけ?」

ase2渡辺「前々回、レポートの受け渡し方法について、全体の

流れを話したじゃないですか」
「その続きですが・・・」

kanashiiミサ「変な記事が間に入っちゃったんで忘れちゃいましたよ」

ase渡辺「それは失礼しました」

「じゃ、前回の復讐から始めましょう」

uunミサ「復讐してどうするんですか」

「復習でしょ」

ase2渡辺「あ、変換ミスしてましたか」


星の数ほどあるブログの中から私のブログにお越しいただき、
本当にありがとうございます

前々回の記事で、レポートの利点と全体の流れについて
お話しました。

レポートの利点はたくさんあって、逆に欠点はほとんどないので、
ぜひレポートを作って集客しましょうということをお話しましたね。

そして、レポートを受け渡す方法としては、

Step1:レポートをサーバーに置く
Step2:配布用のフォームを作成する
Step3:ブログに配布用フォームのリンクを貼り付ける

といったたった3つのステップでできるということと、
この流れを動画で説明しました。

もし、あなたが前々回の記事をまだ読んでいないようでしたら、
先に↓の記事を読んでみてください。
ということで、今日は
「レポートをサーバーに置く」
ということについてお話するんですが、最初に
「なぜサーバーなのか?」
についてお話しておきたいと思います。

たとえば、あなたがある商品を仕入れたときにメーカーから
無料の試供品をたくさんもらったとします。

そして、あなたはお店に来てくれたお客さまにこれを
あげたいと思ったとしましょう。

お店には置いておくスペースがないので、あなたはこの試供品を
お店の裏の倉庫に置くことにしました。

そして、あなたはお店に「試供品あげます」という張り紙を
しようと考えました。

しかしこれでは、お客さまから試供品が欲しいと言われるたびに
あなたはお店の裏の倉庫までそれを取りにいかないといけません。

一計を案じたあなたは、お店の前にかごを置いてその中に
試供品を入れ、「ご自由にお持ちください」と書いた紙を貼って
お客さまが自由に試供品を持っていけるようにしました。

めでたしめでたし

かなり安直でバカバカしいと思われるたとえだったかも
知れません

でも、これがレポートをサーバーに置くということなんです。

つまり、上の試供品と同じように
誰でも勝手に持って行ける場所にレポートを置く
ということなんですね。

仮にそうせずに、あなたのレポートをあなたのパソコンに
保存しておいて、あなたのホームページやブログに
「レポートを無料であげちゃいます」と書いておいたとすると、
それを見て欲しいと思ったお客さまはあなたにメールなどで
「くださいな」と連絡しますよね。

そして、そのメールを見たあなたは請求してくれたお客さまに
レポートをメールに添付するなどして送る必要があります。

請求する人が少人数であればこのやり方でも問題ありませんが、
これが何十人、何百人となるととてもじゃないですが、
あなた1人で対応することは難しくなります。

しかも、メールに添付できるファイルのサイズはだいたい
3MBくらいまでと決まっていますので、仮にあなたのレポートが
それ以上の大きさになってしまうと他の受け渡し方法を
考える必要があります。

これらの問題を解決するのがサーバーなんです。

あなたのレポートをサーバーに置いておけば、あなたは
お客さまからレポートの請求があったときに、レポートの
ダウンロードURLを返信するだけで済むことになります。

そして、ダウンロードURLは、次回お話するメールフォームの
自動返信メールに書いておけば、あなたの手を煩わせることなく、
お客さまはあなたのレポートをダウンロードすることが
できるというわけです。

「じゃ、その自動返信メールにレポートを添付しておけば
いいじゃん
って賢いあなたは思われたかも知れません。

確かにそうなんですが、私が知っている無料のメールフォーム
サービスでは自動返信メールにファイルを添付することは
できないんです。

それに、仮にそういうサービスがあったとしても、あなたが
作ったレポートが3MBを超えてしまうと、やっぱりサーバーを
使わざると得ません。

ということで、サーバーを使うことの必要性はご理解
いただけましたか?

では、
「次にサーバーって何?」
ってことについても簡単にお話しておきたいと思います。

たとえば、あなたのパソコンに保存してある文書やファイルや
エッチな画像や動画などは、通常はあなたのパソコンを
使わないと見ることができないですよね。

仮に私が「見たい!」と思っても、私のパソコンからは
あなたのパソコンに保存されているエッチな動画を見ることは
できません

でも、仮にあなたのパソコンがインターネット上に
公開されている、つまりあなたのパソコンのハードディスク上の
フォルダやファイルがインターネットに繋がっていて、
誰でも見れる状態になっているとしたら話は別です。

あなたのフォルダにあるエッチな動画は私のパソコンからでも
インターネットを経由して見ることができるわけです

このように、パソコンのハードディスクをインターネット上に
公開しているのがサーバーです。

だからといって、誰でもサーバーの中を見ることができるか
というと、IDやパスワードやその他もろもろの技術で
厳重に管理されていたりしますので、それはその道のプロである
ハッカーと呼ばれる人種以外の人ではほとんど不可能でしょう。

で、このサーバーには無料のサービスもあるのですが、
無料のサービスで提供しているのはレポートや文書や
画像や動画などのファイルの保管くらいです。

つまり、私がファイルを
「サーバーに置かせてね
と言ってファイルをサーバーに保存すると、
「ほらよ、ここに置いといたから
と言ってファイルの置き場所を知らせてくれるということです。

ちなみに、サーバーに保存することをアップロードするといいます。

そして、ファイルの置き場所がダウンロードURLで、
これをクリックしてアクセスするとファイルをダウンロードできる
というわけです。

なんとなく分かっていただけたでしょうか?

じゃ、
「どうやってサーバーにレポートをアップロードするか」
ですが、これは簡単です。

①無料サーバーに登録する
②ファイルをアップロードする
(アップロードが完了すると、ファイルの置き場所を教えてくれます)

簡単でしょ。

しかも無料サーバーへの登録は最初に1回やればいいだけですので、
次からはファイルをアップロードするという手順だけを
やればいいことになります。

とは言っても、言葉だけじゃ分からないと思いますので、
具体的な手順についてはの動画をご覧ください。

ちなみに、ここではFireStorageという無料サービスを
使っています



これも習うより慣れろですので、ぜひ一度あなた自身で
何かファイルをアップロードしてみてください。

飲み会で撮った写真とかをアップロードして、相手にメールで
ダウンロードURLを知らせてダウンロードしてもらってみて
ください。

「おっ!?この人こんなことができるんだ!」
って、きっと相手の方のあなたを見る目が変わりますよ

warai渡辺「じゃ、ミサくんもやってみましょうか」

uun2ミサ「だって私パソコン持ってきてませんよ」

warai渡辺「私のパソコンを使っていいです」


カシャカシャ

haiミサ「登録はなんとか終わりました」

warai渡辺「じゃ、何かアップロードしてみてください」

futsuuミサ「どれでもいいですか?」

warai渡辺「いいですよ」

「じゃ、私はコーヒーでも入れてきますね」

パタパタ

ureshiiミサ「あ、ごちそうさまです」


カシャカシャ

uunミサ「ん?この『カリ○アン○ム』とか『東○熱』って

何のフォルダですかー?」

ドンガラガッシャーン

chigauミサ「キャッ」

「大丈夫ですかー?」

バタバタバタ

ase

渡辺「続きはまた今度にしましょう」


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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渡辺