先日、次女の小学校で毎年恒例の
「平和集会」が行われました。
写真は、子ども達が折った千羽鶴。
後ろの席から撮ったので
小さいけどね
最後は
『世界がひとつになるまで』を
みんなで歌って終わりました。
低学年子ども達
小さな手を繋いで振りながら
歌う姿が可愛くて
見てると泣けて泣けてもう…。
最近では
「基本的人権、平和主義、国民主権
があるからいけないのだ」
だとか
「これからは、
学校で教えなければいいのだ」
だとか言ってる人がいますね。
基本的人権より
国の方針が先なのでしょうね。
個人の権利を知ってしまうと
抵抗されるから
教えたくないのでしょう。
今年はまだ禁止されることなく
「平和集会」が行われましたが
例えば上記のような考え方の人が
政権を握ったとき
たぶん「平和集会」は禁止か
内容が「国威高揚」に変わるでしょうね。
基本的人権、平和主義、国民主権。
学校で教わらなくなって
個人の権利についての
議論もされなくなるのでしょうね。
教育って大事だし
何を教えるかを決める人が
どういう人かも大事だと
最近は、特に強く思います。
ここ何年かは、集会に参加した時
「今年も、できて良かった」と
しみじみ思います。
これからも
平和教育がきちんと行われて
「平和集会」ができますように！！
本日も、最後までありがとうございました
