門仲にできたイタリアンです
カウンター8.9席てこじんまりしたとても落ち着く雰囲気です。
スタート!
イタリアン産アーティチョークとパルメジャーノのサラダ グリーンソース
初物のアーティチョーク、生でいただくと食感がとてもいいです。
手作りモッツァレラと塩トマトのカプリ風
上にはアンチョビと初しぼりのオリーブオイルがかかってます。ミルク感がとても強いです。
金目鯛の冷燻製カルパッチョと飛来幸地鶏胸肉の自家製ハム
この地鶏は脂がさらりとしていて硬いのではなく程よい歯応えがあります。
墨烏賊の温製カルパッチョ
肝ソースと卵黄とミモレットがアクセントに。
兵庫県真牡蠣の蒸焼き
柚子とグラッパと魚醤の香り付けされてます。
鹿児島産若竹とパンツェッタのロースト
山菜のフリットは選べたのでアサツキにしました。
霧島高原完全無農薬のリボッリータ
素朴な一皿ですが食材の良さが存分に出てます。
なんだこりゃ
この本鮪の天身の2時間ロースト
ビーツとバルサミコのソースです。
蝦夷鹿もも肉の低温ロースト
ウォッシュチーズの代表格エポワスのソース。火入れ完璧です!口に入れてしっとり、噛むとじゅんわり。
土鍋ご飯⁉️イタリアンなのに!
ランプレドット丼
これは新しいもつ煮込み丼ですね。ギアラがたっぷりでご飯にぴったりです。
添えてある下仁田ネギと青海苔の味噌汁も絶品です。
とっても面白く、センス溢れるお料理でした。引き出しの多そうな雰囲気がプンプンするシェフなのでリピートしたいです。
西麻布のとある店で働いていたのですが、いつかは下町で自分の城を構えたかったという熊川さん
素敵なお店でした。