○月△日
休憩所で友達と話している笙子の元へやってきたKさん
派遣のK:
「笙子さんお疲れ様です。
そして、ありがとうございます」
と言いながら頭を下げられたのだけれど
笙子:
「えっ、何のことだろう?」と
笙子には意味不明、頭を傾げながら派遣のKさんに言った。
派遣のK:
「2階~5階にレジ座りの人の、食事休憩と午後の休憩が5分延長になったのは、笙子さんが上司に話を持っていってくれたからと聞いています。
派遣の人の中には、20分では休憩場所に行っても5分も座っていられないから、空いてるトイレで時間を過ごしていると言う人もいたんです。
でも、トイレの中では飲み食いできないし、閉店時間までの勤務だからお腹は空くし、辛いと嘆いていたんです。
だから、ほんとに助かったんですよ。
ありがとうございます」
笙子:
「よかった!そう言ってもらえると、上司にお願いした甲斐があったというものだわ。」
私もね休憩場所に行くのにエレベーター待ちして、最高で13分かかったことがあったの、10分かかるのは何度もね。
20分の休憩では、座ったと思ったら直ぐ立たなければいけなくて、私疲れに休憩に来たのかしら?と
そんな事が何度もあったから、これってどうよ、無給の自分達の休憩時間なのに、休憩場所に行くために時間を費やすなんてナンセンス。と思ったの。
だったら、チーフ達みたいに、食事休憩だけで良いから1時間欲しいなと思ったのだけれど、派遣さんたちは閉店までだし、中休憩が欲しいよなと思って、勇部長と健マネージャーに話してみたの。
勇部長は、暫く様子を見て其れが続くようだったら考えなければとおっしゃって。
健マネージャーも、全ての階じゃなく、何階までは延長を考えて見ますと言ってくれたんだけど、中々良い返事もらえないままで、
何度か催促して、和歌子さんも催促してくれてね。
5分では足りないんだけれど(苦笑)無いよりはマシかなとも思って。」
派遣k:
「そうだったんですね、5分延長だけでも助かります」
では・・・と頭を下げて友達の所へ向かって歩き出した。
忍:
「そうそう、笙子さん聞いているかも知れないけど、れいマネージャーが派遣さん達に、20分の休憩の事で言いたいことがある人は
私の所に言ってきてといったそうよ。
彼女、派遣の人たちに、私は責任者です。あなた達は只のキャッシャーですって言ったらしいから、派遣の人たちは、彼女に睨まれてやめさせられたくなくて何も言え無い人が多いらしいと聞いたわよ」
笙子:
「そうなんだ、何様と思っているんだろう。
そもそも、管理職の、人を見る目が無いと言うことなんだろうね。
チーフ時代からいじめで、善い人を何人もやめさせたのに、管理職は知っているのか知らないのか・・・・・・
知っているとは思うんだけれど、自分が選んだチーフ達だから認めたくは無いんだろうね。直ぐかばうからね。
(中には気に入っているチーフもいるんだけれど・・・・・)
今では社員さんを飛ばしてマネージャーだもんね。」
忍:
「マネージャーになったのは、退職された部長の置き土産だって話よ。」
笙子:
「其れが事実なら、いくらお付き合いしている女だといえ、公私混同しすぎというもんだわ。
結婚して自分が面倒見てやればよいのよね。」
なんだかね、
我が職場腐っているわね
はぁ~、ため息しか出てこないわ
くわばらくわばら。。。。。(笑)
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