平成の目安箱


私は、市民の皆様のご意見をお聞きするため、ぜひ、設置したいと考えていることだ。


確かに、深谷市のホームページなどでも、ご意見やご要望を受け付けている。


しかし、回答までに、相当の日数がかかるようになっている。


また、街中に、多くの「市民相談所」が存在する。


しかし、敷居が高くて、なかなか立ち寄れない。それに、匿名で相談したい場合もあり、とても踏み出せない



そこで、登場するのが、目安箱である。


江戸時代、第8代将軍、徳川吉宗が設置して「目安箱」!



私は、深谷市議会議員に当選させていただいた際には、「亀の目安箱」として、深谷市内に設置したいと考えている。


具体的には、深谷市内で「亀の目安箱」を設置いただける個人のお宅、企業様を、まずは、10箇所、ご協力いただけるようにしたい。


同時に、目安箱を制作し、6月からは、受付ができるようにしたい。


そして、その進捗状況をこのブログでご報告しながら、新聞折込でも、年6回は、報告したい。



4年間で100件以上のご相談に対処したい。


歳費の使い道について、政治活動かどうかにかかわらず、「カメの家計簿」として、生活費として使用している部分も明らかにしていきたい。



月5万円を「東日本大震災」で被災された方々に、義援金として、送っていきたい。また、募金活動など、さまざまな活動を通じて、東北地方の方々が、一日も早く復旧・復興できるように、応援していきたい。