部屋に行く途中にも、コーヒー(翌日朝に用意されていた)や、コンニャク田楽、ハブ茶が置いてあり、びっくりです。
露天風呂に行く渡り廊下の真ん中あたりには、アイスキャンディの冷蔵庫がおいてあり「お風呂上がりに召し上がれ」てなことが書いてある楽しさです。うっかりそこのベンチに腰掛けてでアイスキャンディをほおばって、左右を見てしまうと、右には男性用露天風呂の湯船、左にはこれまた男性用室内風呂が目に入ってしまいます。
「見えてしまうのですね」と、アイスを食べていた男性に声を掛けると、「サービスサービス」と言われましたが、見たくない物を見るのはサーヒスとは思えませんが、、。椅子に座って食べるなら、まっすぐ前の巻機山だけ見るよう意識する必要があります。
温泉に入るとお肌がつるつるになりました。

翌朝、部屋からは日本百名山の一つ巻機山(まきはたやま)が見えました。
☆このちょっと変わった温泉で、一つだけ残念だった事があります。廊下に、煙草が用意されていた事です。もちろん吸える場所は決まった場所だけだと思いますが、煙草は置かず、レトロ調のタバコ入れだけを置いておくだけでもよかったかなと思いました。