仕事の関係で知り合った、中部地区の方々と、鳥鍋がある「宵の口」へ。
みなさんの出身地は三重、愛知。静岡は私一人。

お店は一軒家。風情がある佇まい。

 

客室はほぼ個室。おもてなしの心が感じられる廊下。

 

中日の試合の話で盛り上がる中、前菜からスタート。
箱盛りには4品。

根三つ葉と焼き帆立の辛子浸し
春菊としめじの身隠し
助子の旨煮
レバー当座煮

 

向付に、むね肉の昆布〆と砂肝の葱油黒胡椒和え。
奥がむね肉。

どっちもお酒が進むすまいる

 

焼物は、炭焼き盛り合わせ
もも肉やわらかーいkepo

 

そしてメイン、鳥みそ鍋。
赤みその味と香りが懐かしいはな。

名古屋料理らしいが、静岡もこういう甘い味のお料理が多い。

 

キンカンと呼ばれる卵に、もも肉、レバーなど具だくさんおんぷ
キンカン、静岡にもあったが東京では初めて

 

最後は、雑炊かと思いきや、白いご飯に鍋の残り汁を卵とじにてぶっかけ。
これ、止まらないハート

 

食後のコーヒームースはいい香り。

 

たまにはこういうごはんもいいねsei


宵の口 鳥料理 / 赤坂見附駅赤坂駅永田町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5