右京花形のアクトレスダイアリー-KC3X0082.jpg

最初に・・
日本の3D技術は甘いと言うか薄い。
水しぶきとか飛んでくるかと期待したが、スクリーンの中での立体感だけで迫力は洋画に比べて弱かった。
それでも3Dでやった意味はあったと思うが100円上がった意味を考えると残念だった。
内容はいい。
人間ドラマも特撮も合格点。
それでもフジ映画嫌いはクレームつけるかもしれないけどね。
加藤あい以外も吹石一恵に香里奈と女優陣の見せ場も多い。
ただおいしいのは事故現場に指示する側の制服、スーツ組。
時任三郎さんは特に楽して目立ってるV(^-^)V。
大変な伊藤英明くんたちが可哀相なくらいだ。
過酷な事故現場で大変な目に遭う紅一点の吹石一恵に今日は一票入れておこう(^_^)v。

頑張れ!頑張れと熱い気持ちになれる映画もいいものだ。

前作は泣いてしまったけど
今回は泣くまではいたらなかったものの
感動しましたよ、素直にね。
さてさて~
観客は老若男女幅広くいてヒットはすると感じたけど
「踊る3」ほどの熱気は感じられず満員御礼ではなかったね。

それでもエンドロールが画像付きだったこともあって場内が明るくなるまで誰も席を立たなかったのが
この映画への好感度かと感じたね。

最後に
吹石一恵
こんなに綺麗だったかな?
これから見る予定の映画にも二本彼女は出演してる。
楽しみだ(^з^)-☆Chu!!。