本日2回目の投稿です
昨日のラウンドでコースデビューさせたEDEL GOLFのシングルレングスアイアン
いやはや、あまりの簡単さにビックリ
コースでの使用は初だというのに、今年のベストスコアでちゃった
自分用は、5~8Iを37inch、9/PWは36.5inchに設定
実際に芝の上から打って、まず感じたことは芯の広さ
このシングルレングスアイアンのヘッドは、見た目は結構小さい
しかし、分厚いトップブレードのせいか、ラフとか浮いた状態のボールを上っ面でヒットしても、関係ござらんとばかりに飛んで行く
またヘッド内部には樹脂をインサートしてあるので、手にはいい感触しか伝わってこない
そして長さ、
5/6I は7Iの長さなので、気楽に振れるし、成功率も高い
ホント、ビックリするくらい簡単にロングアイアンが打てる
特筆すべきはこのバンスの付き方だろう
これらにより、ミスの幅は格段に狭まる
そんなこんなでクラブに助けてもらい、今年のベストが出ちゃったわけ
しかし、ネガティブな部分が無い訳では無い
やはり感じたのは、飛距離ダウン
5Iで何度か打ったのだが、思ったよりも1番手までいかないまでも、大体半番手届かない
ミドル・ショートアイアンは問題ないんだけど、5/6Iはちょっとずつ飛ばない感じがした
ただ、ここでシングルレングスの真価を感じる事に
普通、1番手上げるとなると、長くなってミスが出やすくなるモノだが、シングルレングスは長さが変わらないから、番手を変えても難易度は変わらない
実際、6Iを5Iに持ち替えても、短いままだから、とっても気楽に振れて、結果も付いてくる場面が何度もあった
この感じなら、4Iを入れても全然打てるな
まあ、あとはオーダーでロフトを調整するか
いずれにしても、スイングを変えずに勝手に飛距離が変わるので、アイアンの精度が高まることは間違いない
最初にも書いたが、ホント、アイアンが簡単になる
現実的にスコアを良くしたいアナタ、試してみる価値アリです