いつもお世話になっている潜在意識のお一人に「人間の本質」というお話をしていただきました。
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Q:人間の本質についてお話いただけますか。
A:判りました。
人が地球上に住むようになってから、何億年という年月が過ぎています。その間、数多くの文明が栄えて滅ぶということを繰り返してきています。
多くの人は、過去数千年くらいの認識しかないかもしれませんが、実際にはずっと古い歴史があります。
その間に、数多くの地殻変動があり、国ごと、大陸ごと海中に没したことも1度や2度ではありません。
太平洋、大西洋、インド洋などの海中深くには、そういった過去の文明が沈んでいます。アトランティス大陸、ムー大陸などいろいろな大陸が過去存在したのです。
人間は肉体がすべてだと思い、肉体がほろぶとそれでその人のすべてが無くなってしまうと思っている人は、少なくないと感じますが、実はそうではありません。
人間には3次元的な「肉体」のほかに「心」というものがあります。「心」は目で見ることも、手で触ることもできませんが、間違いなく存在します。
実は「心」とは3次元の存在ではなく、4次元以降の存在であり、肉体が滅んでも生き続ける永遠の生命を持っています。
人が死ぬと「心」は4次元以降の「心の世界」に戻り、そこで生き続けます。そうして、300~500年の周期で、また、地上に生まれ変わるということを繰り返しています。
催眠療法で催眠術をかけられた人が、前世のことを話すことがありますが、このことを裏付けています。亡くなった方と話ができる人もいます。
また、人の歴史は地球に限ったことではないのです。今、地球に生きている人の多くは、過去において、地球外から地球に移動してきて、地球にて生まれ変わりを繰り返し、地球人になりきっているのです。
そういった、過去の歴史が人の心の奥底には刻まれているのです。
肉体がすべてと思っている人は少なくありませんが、そうではなく、肉体は心を守るための「潜水服」のようなものなのです。本当は、人間の本質は4次元以降の存在の「心」なのです。
心は本来すばらしい能力を持っていますが、肉体という「潜水服」の中に入ると自由を奪われ、本来の能力がかなり制限されてしまうのです。
これをサポートするために、すべての人にはその人を守る「潜在意識(守護霊)」という存在がつきそっているのです。
心は肉体の中に入っているため、この潜在意識との交流が自由にできません。潜在意識は本人を見守り、常に語りかけていますが、この語りかけにほとんど気がつかないのです。
また、心が永遠に生き続ける存在であることが解らず、死んだらすべてが終わると思い「死」に対してとてつもない恐怖を感じるのです。
でも、気がついてください。人は必ず死ぬのです。震災とか来なくても必ず死にます。必ず来る「死」というものが恐怖でしかないなんて、おかしいと思いませんか。
世の中には、こういったことが結構あります。
でも、大切なことは、こういったことすべてを理解しようとすることではなく、自分の知らないこと、理解できないこと、思い込んでいることが少なくないと認識することです。
そうして、自分が解らないこと、理解できないことでも、もしかしたら真実かもしれないと、謙虚な気持ち、すなおな気持ちになることがとても大切です。
そうすれば、あなた自身を守っている潜在意識の存在を感じ、人間の本質を知り、人が今、生きている意味が理解できる可能性がでてくるのです。
目に見えないもの、手で触れ(さわれ)ないものしか信じないで、自分でかってに思い込んでしまっている状態では、真実はいつまでたっても見えてこないと気がつくべきではないでしょうか。
多くの人に潜在意識との会話を試して欲しいと願っています。
ありがとうございました。
潜在意識と会話する具体的な方法は
「心のよりどころ、潜在意識との会話の方法を発見 」
を参照ください。
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