本日からのSクマ氏
僕が帰国してから丁度1週間が経ちます、CFTボスです。
オーダー品の卸も真っ只中ですが、本日よりSクマ氏がアメリカへ。
そして1週間後には僕も援護射撃するべくアメリカへ。
偶然なのか必然の出会いなのか、Sクマ氏がCFTに来て早5年。
本来なら彼の初アメリカの日時に合わせて飛ばせてあげたかったのが、心内ですが・・・。
それでも、CFTのみで働き出してから(去年まで掛け持ち・・・←いい加減にしろって何度も言いました)の奴の動きや眼差しには僕にしか分からないであろう大きな変化があります。
この不況と呼ばれる現代社会でこの仕事、正直、いや当たり前のように厳しさが増してはおります。
が、“だから何?”ってそんな風に言える卸屋になりたい。
僕の分身を創ろうとは全く思いませんが、少なくとも心持だけは強く、そして卸屋である前に“人として”これまで以上の成長を祈りたいものです。
どんな仕事でも、好景気でも不景気でも大変なのは当たり前、“もうやるべきことはやった”なんて永遠にないと思います。
自分の限界を自分で決めるからそこに “THE END” の2文字が現れるのだと僕は思っています。
きっとSクマ氏も分かっているはず。
最小範囲で最低限の動きしか出来ませんが、少なくとも自分たちにだけは負けません、CFTは。
僕が昨日、Sクマ氏が事務所を出る際に言った助言は“買いまくれ”、以上。
CFTボスです。
※ 会った事はありませんが、ある会社に在籍するもう一人のSクマ君、“気張れ~~!”