本日は、
恒例の『母親大学』でした。
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講師としてお迎えしたのは、
三重県伊勢市にあります
『公益財団法人 修養団』というところから、寺岡 賢先生をお迎え致しました。
お隣の方との肩もみからスタート
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和やかな雰囲気で始まりました。
目から鱗のお話を沢山お聞きしました。
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そして、日本という国の素晴らしさを改めて
再認識させていただく機会になりました。
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「大和言葉」について。
我々の国に伝わる言葉のすばらしさ。
それを思うと、もう少し、言葉の使い方、
伝え方が変わってくるのではないでしょうか?と。
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また、
『世直しとは余直しである』
結局、自分を客観的に自分を正さなくては
世の中を正すことなんてできないということ。
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『子供は親の鏡である』
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子供に何かがあった時にこそ、
自分を見つめなおす機会にしてみませんか?と。
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教育とは、
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前から(直接的に)
横から(親の姿を見せる)
後ろから(その人自身が何を見つめて生きていくのか?)
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喜びの中での子育てを、
今一度、呼び起こしてみる。
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子供の存在も決して当たり前ではありません。
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小さなことへの感謝を忘れずに生きていこうと。
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改めて心が洗われるような気がいたしました。
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本当に人は忘れやすい生き物ですので、
CDを聞かせていただいたり、
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先生にもまた奈良に足を運んでいただけたらと
有り難いなとおもっております。
本当にまた自分の住む国のこと、
子供達とも向き合い方も見つめ直そうと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございます!