どうも。どあーふです。
せっかくなので、VAIOの思い出でも語ろう。
VAIOっていいものですねえ(遠い目)
▼VAIO Z1との出会い
VAIOを初めて手にしたのはVAIO Z1の時代。dGPU搭載で、ゲームする時などにGPUのオン・オフ切り替え可能というギミックが面白い。重量は1.3kgと軽量でアルミボディが美しいのが印象的。液晶の室も高く、まさに死角なしといった感じで所有欲が満たされる一台。これはたまらなかった。Z2が出て売却しましたが、それまで約2年使ってました。
▼実は持ってた、VAIO P
一時期Pも使ってました。当時の言葉でいう「ネットブック」として使っていましたが、非力過ぎて割りとすぐ使わなくなったなあ。
▼動画編集にVAIO F
Fシリーズは、その昔親に買ってあげました。今も実家でたまに使われています。自分では最終モデルを買いました。唯一ノート用のハイエンドCPUが積まれていて、液晶の質も高かった。動画編集にある程度使った後、売却。あの筐体サイズの割に、GPUが弱いんだよね。
▼超軽量のVAIO Z2
dGPUがドックにあるという、ものすごい変わり種のこれ。単体でも超軽量かつハイパワーで軽快な動作。軽さとスペックの両方を満たしたすさまじいマニアノート。外観や質感はZ1のほうが好きだけど、1.1kgという重量にこれだけ積まれているのは他に存在しない、まさに唯一。
これはバッテリの持ちは悪いので、今ならVAIO PROがイケてると思う(まだ間に合う)。
▼楽しめるノートVAIO DUO 13
サーフスライダーという、これまた変わった機種。Instant GOと呼ばれる、スリープから瞬間復帰する技術が搭載されていて、タブレットを扱うような気分で手軽にスリープと復帰ができます。これを搭載しているのは、いまだにVAIO DUO 13だけかも。デジタイザペンも使い勝手がよく、プロ用ではないけど、ちょっとしたお絵かきも楽しめてよいのではないかと。最近上げている絵は、全部これだけで描いてます。
こうしてみると、いろいろ買ったなあ。ノートは、動画編集をする要件以外ではVAIO一択だったんですが、これからどうしよう。売却されたあとの製品は期待していないです。
最近の製品でいくと、Asus Vivo tab8やSurface Pro2みたいな形状のものを選ぶ感じかな。デジタイザの便利さはよくわかったので、wacomデジタイザ搭載を必須に考えてチョイスするのが面白いかと思いました。
趣味だから仕方ない