号泣
ご無沙汰しています。
先週、千葉市科学館のプラネタリウムに行って来ました。
目的は以前別のプラネタリウムで見逃した番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」。
6月13日に大気圏突入で7年の宇宙の旅を終えた無人小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを、全編CGで紹介した全天周映画です。
結果、号泣。・°・(ノД`)・°・
「機械」にこんなに感情移入したのは初めてかもしれません。
基本的に地球のアップが出てくるだけで反射的に涙腺のゆるんでしまうぽにゅは、もう最初の数分で既に胸がいっぱいに。
始まっていきなり泣くわけにはいかないと何とか我慢したのですが、結局、最後までは持ちませんでした・・・。
ラスト近くにあまりにも感傷的すぎ、擬人化しすぎなところがあって逆に冷めかけたりもしたものの、最後は流れる涙を止めることができず、周りに迷惑になる!と嗚咽を抑えるのがやっと。
プラネタリウムで滂沱の涙を流すという経験はあまり出来ることではありませんよね。
「はやぶさ」の存在自体は以前から知ってはいたのですが、その旅程やミッションなどはあまり詳しく知りませんでした。(だからプラネタリウムを見に行ったということもあったんですけど)
でも、でも、こんなに苦労していたとは。
映画でちょっと気になった擬人化しすぎるところも、地球から指令を出し続けた運用スタッフの苦労を知ったら、それも仕方ないと思えるほど。
本当に我が子のようだったんだろうなあ。
でもって家で大気圏突入の動画を見てさらに号泣。(NASAのDC-8から撮影したやつがすごい!)
「はやぶさ」のことを知っている人も、大気圏突入のニュースで初めて知った人も、知らなかった人も。
星や宇宙が好きな人も、あんまり興味がないかも~、という人も。
「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」は超オススメです!!
お近くに上映館があれば、ぜひ見に行ってみてください。
DVDやブルーレイもあるようですが、もとは全天周映像なのでプラネタリウムで見るとすごい迫力。
わずか300円~800円くらいでこれだけのものが見られていいのか、と必ず思うはず。
ホント、見ないと後悔しますよ~。
映画の公式HPは →コチラ
現在の上映館の案内は →コチラ
この記事の最後にYoutubeの予告編を貼っておきまーす。
ぽにゅはもうこれだけでご飯3杯、じゃなかった、泣けます。
多くのところが7月上旬までの上映みたいです。
43分のノーカット版と、26分のノーマル版があるのでご注意。
ぽにゅももう1回は見に行きたいなあ。もちろん今度もノーカットでね。
今度は相模原か??
ああ、でも千葉市科学館のおにいさんの美声も捨てがたいわ。(番組の開始前・終了後しか話さないけど)
子供の頃はかなりの星好き&宇宙好きだったぽにゅ。
最近は離れ気味でしたが、またのめり込みそうです。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
そうそう。
ぽにゅは今、「はやぶさ」と入れ替わるように宇宙に旅立っていった宇宙ヨット「イカロス」君と共に、
金星に向かっているところです。
・・・名前だけですけど。
以前別の科学館で、「君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!」というミッション応援キャンペーンをやっていたので応募したんです。集まった名前はプレートに焼き付けてイカロスに搭載されました。
何分ヨットなので「はやぶさ」の88万人のように着陸は出来ません(※)が、半年後には金星軌道に乗る予定。
わくわくです。
(※)
はやぶさの時は、「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンで、世界各国88万人の署名を集めたようです。
名前は小惑星イトカワに着陸する際の目印である「ターゲットマーカ」に刻まれて、無事イトカワに着地。今なおその上にあるんですよ~。
ううーん参加したかった!!
イカロスの旅はツイッターでも追いかけられます。
ちょっとのぞいてみたのですが、あまりにも人間くさいイカロス君のつぶやきが満載でした。(→コチラ)
このためだけにツイッター始めようかなあ。
結婚式・披露宴
アンティーク着物
先週、千葉市科学館のプラネタリウムに行って来ました。
目的は以前別のプラネタリウムで見逃した番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」。
6月13日に大気圏突入で7年の宇宙の旅を終えた無人小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを、全編CGで紹介した全天周映画です。
結果、号泣。・°・(ノД`)・°・
「機械」にこんなに感情移入したのは初めてかもしれません。
基本的に地球のアップが出てくるだけで反射的に涙腺のゆるんでしまうぽにゅは、もう最初の数分で既に胸がいっぱいに。
始まっていきなり泣くわけにはいかないと何とか我慢したのですが、結局、最後までは持ちませんでした・・・。
ラスト近くにあまりにも感傷的すぎ、擬人化しすぎなところがあって逆に冷めかけたりもしたものの、最後は流れる涙を止めることができず、周りに迷惑になる!と嗚咽を抑えるのがやっと。
プラネタリウムで滂沱の涙を流すという経験はあまり出来ることではありませんよね。
「はやぶさ」の存在自体は以前から知ってはいたのですが、その旅程やミッションなどはあまり詳しく知りませんでした。(だからプラネタリウムを見に行ったということもあったんですけど)
でも、でも、こんなに苦労していたとは。
映画でちょっと気になった擬人化しすぎるところも、地球から指令を出し続けた運用スタッフの苦労を知ったら、それも仕方ないと思えるほど。
本当に我が子のようだったんだろうなあ。
でもって家で大気圏突入の動画を見てさらに号泣。(NASAのDC-8から撮影したやつがすごい!)
「はやぶさ」のことを知っている人も、大気圏突入のニュースで初めて知った人も、知らなかった人も。
星や宇宙が好きな人も、あんまり興味がないかも~、という人も。
「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」は超オススメです!!
お近くに上映館があれば、ぜひ見に行ってみてください。
DVDやブルーレイもあるようですが、もとは全天周映像なのでプラネタリウムで見るとすごい迫力。
わずか300円~800円くらいでこれだけのものが見られていいのか、と必ず思うはず。
ホント、見ないと後悔しますよ~。
映画の公式HPは →コチラ
現在の上映館の案内は →コチラ
この記事の最後にYoutubeの予告編を貼っておきまーす。
ぽにゅはもうこれだけでご飯3杯、じゃなかった、泣けます。
多くのところが7月上旬までの上映みたいです。
43分のノーカット版と、26分のノーマル版があるのでご注意。
ぽにゅももう1回は見に行きたいなあ。もちろん今度もノーカットでね。
今度は相模原か??
ああ、でも千葉市科学館のおにいさんの美声も捨てがたいわ。(番組の開始前・終了後しか話さないけど)
子供の頃はかなりの星好き&宇宙好きだったぽにゅ。
最近は離れ気味でしたが、またのめり込みそうです。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
そうそう。
ぽにゅは今、「はやぶさ」と入れ替わるように宇宙に旅立っていった宇宙ヨット「イカロス」君と共に、
金星に向かっているところです。
・・・名前だけですけど。
以前別の科学館で、「君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!」というミッション応援キャンペーンをやっていたので応募したんです。集まった名前はプレートに焼き付けてイカロスに搭載されました。
何分ヨットなので「はやぶさ」の88万人のように着陸は出来ません(※)が、半年後には金星軌道に乗る予定。
わくわくです。
(※)
はやぶさの時は、「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンで、世界各国88万人の署名を集めたようです。
名前は小惑星イトカワに着陸する際の目印である「ターゲットマーカ」に刻まれて、無事イトカワに着地。今なおその上にあるんですよ~。
ううーん参加したかった!!
イカロスの旅はツイッターでも追いかけられます。
ちょっとのぞいてみたのですが、あまりにも人間くさいイカロス君のつぶやきが満載でした。(→コチラ)
このためだけにツイッター始めようかなあ。
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