カラーローズの会 ５月９日

昼間はもう夏の日差しで暑いですね。

花々が咲き乱れ散歩するのが、楽しい季節です。

ただ夕方は風が冷たいので、気をつけないと海辺で震えてたりします。

そんな気温を反映してか、私の気持ちもアップダウン

葛藤しながらも、参加してきました。

第２回「楽しんで、カウンセリングをするために」

開始は、ターコイズのポマンダーを皆で施します。

それから、前回の問題点を復習しました。

　言葉の難しさ。うまく説明出来ないと怪しまれる

　カウンセリングで自分が話してしまう

　リピーターになってもらえない。プロダクトを使ってもらえない

　無理強いしないオーラソーマだが、アドバイスを求められる

　相手から話しを引き出せない

自分がリラックスして、スペースを作ることが大事

それには、瞑想がサポートしてくれるということで、瞑想をガイドして頂きました。

柏村先生の優しいガイドにいつしか意識が途切れがちに・・・

これは、スペースを作るより、癒されているような感じかも

瞑想後に、アドバイスを頂きました。

カウンセリングは基本ノープラン

オーラソーマのカウンセリングは、指示やアドバイスはしない

情報を伝えるだけ、全部伝えなくても自分が知っていれば良い

クライアントが一番正しい

カウンセリングは聴くのが仕事

５本柱もカウンセリングの一部なので、１時間のうち２０分は話す

全ての問題は自分がリラックスして、スペースを持つことで解決

沈黙の時間が居心地悪い時は、スペースがない

と言うことで、いよいよ実践

３人一組になり、オブザーバー役を作ります。

オブザーバーは関与しない、無声映画をみているような感じで。

カウンセラー役は、自分が決めてないか、自分がこれってこう言うことじゃないとか発している言葉を意識する

ストーリーを作ってないか意識する

ストーリーに巻き込まれていないかを意識する

３人が１０分交代で、役を交換します。

まずクライアント役挑戦でしたが、そこから緊張

今まで選んだことのないボトルがあって、何から話したらいいのか・・・

カウンセラー役の方が落ち着いて、話しを聞いてくださったので、話しているうちに気づきを広げて頂いた感じ。

１０分間が長く感じました。

次にオブザーバー役

これは楽なのではと思っていたら、関与しないでみているのは意外に大変

話しを聞いていると判断したくなってしまうので、雰囲気を感じてみることに。

二人の雰囲気が柔らかく、笑い声が楽しそうでリラックスしているようでした。

最後にカウンセラー役

最初は緊張して声も固かったので、こっそり深呼吸。

先生に意識するように言われたことが頭の中をグルグル

結局、無駄に足掻くよりは相手の話しを聞こうと思いました。

話しに興味を持ったら、質問したい気持ちが湧き上がり、堪えきれずに質問してました。

頭で考えた言葉より、自然に出た質問の方が、相手の方も自然に答えてくれていたようです。

３つの役を実際に体験出来て、興味深ったです。

後で先生から、実際にはカウンセラーがオブザーバーでいられるようにと教えて頂きました。

柏村先生、関係者の皆様、参加者の皆様、今回も貴重な体験をありがとうございました。

読んで頂いた皆様にも心からの愛と感謝をこめて

主催カラフルＫのホームページはこちら・・・カラフルＫ

カラーローズの会 ４月１１日

ツツジの花が咲きそろい、４月が終わろうとしているこの時期ですが、朝晩とても寒いです

冬に舞い戻ったような寒さに、気持ちも縮こまりがちでした。

そこで友人から高次元のエネルギーの人が１人いれば、たくさんの低エネルギーを高エネルギーに変えることが出来ると教えてもらいました。

で、早速実験に取り掛かりたいところですが、高次元のエネルギーはどうすればよいのでしょうか・・・（笑）

瞑想センタリング天使を呼ぶ

取りまとめて、いろいろと試してみたいと思います

４月１１日は、カラーローズの会へ参加してきました。

今回から新しいテーマが始まります。

新月の翌日と、先月がお休みで柏村先生たちと久しぶりにお会い出来るという喜びとは裏腹に気持ちは下降気味・・・

「楽しんで、カウンセリングをするために」のテーマは、私にとってかなりのチャレンジが必要だと感じていたので、当日になってもドタキャンしそうな気分でした。

他にもお休みする方もいらしゃいましたが、逆にこのテーマだから勉強しようと参加された方たちと様々です。

私は緊張があってドタキャンしそうでしたと柏村先生に話したところ、「来てくださって、ありがとう」と感謝してくださいました。

あるがままに受け入れてくださる柏村先生に、私のほうこそ感謝したい気持ちでいっぱいなのですが、一向に気分は浮上しません。（笑）

自分の感じている気持ちをまず自分が受け入れようと思いました。

最初にピンクポマンダーとレディナダを皆で施します。

さすがに、ダブルで使用すると気持ちが落ちついてきました。

第１回目ということで、カウンセリングをしていて困ったことやどのような体験をしているかをシェアしました。

私がオーラソーマを学び始めたころは、仲間で月に１回自主練習会をして勉強していました。

震災後は少しでも役に立つことをしたいとチャリティイベントに参加させて頂いた経験はありますが、１年以上ほとんどカウセリングらしいことはしていません。

レベル３を終了したあとで、オーラソーマのカウセリングで料金を頂こうと考えたとき、お金に対するブロックやカウンセリングという形や物質では現せないものに対するブロックがあることに気づきました。

この日もカウンセリングをしたいと思っていなかったのに、なぜか参加してしまい・・・

私の動機はともかく、柏村先生より貴重なアドバイスをたくさん頂きました。

カウンセリングに対する思い込みを手放す

自分がスペースを持って、リラックスして行う

内側が外側なので、自分が緊張しているとクライアントさんも感じている

カウンセラーとクライアントは対等

知識を満足させることは出来ない

自分がクライアントにとって、良い人になる必要はない

お金を取れないのは、責任を取れないと思っているから

クライアントが深く入ると何も質問しなくなる

クライアントは自分の内側を映しだす

カウンセラーの仕事は聴くこと

コンサルタントは導くが、カウンセラーは本人に気づいてもらう

カウンセラーが深く入ることが大事

あるがままの相手を許すことは、自分を許していくこと

最後に１０分間カウンセリングを行いました。

参加者でペアになり、その日選んだ４本ボトルをクライアント役の人が持ってきました。

カウンセラー役の人は、相槌もなしに１０分間、相手の話しをただ聴いています。

ここで私はカウンセラー役でした。

最初は相手の話しに頷いたり、声を出してしまいそうになっていました。

そのうちに、ここはセンタリングして、相手を信頼していればいいのかなと思い始めたら、相手が話しを止めて沈黙しても大丈夫でした。

最後の何分間かは全員沈黙して、静かな時間が過ぎて行きました。

相手の方とは選んだボトルの色が一致していたり、話しを聴いている時に名前の判らないボトルを注目して考えていたら、ご自分でボトルの名前を教えてくださったりと不思議なシンクロが・・・

ここでも言葉によらない会話を行っているのかもしれません

カウンセリングというと、何を話すかに注目してしまいますが、お互いのエネルギーが交流していくことで気づくことも多いのかなとも思いました。

柏村先生、緊張して硬くなっていた私に温かいお言葉をありがとうございました。

関係者の皆様、参加者の皆様、穏やかな一時をありがとうございました。

読んで頂いた皆様にも心からの愛と感謝をこめて

主催カラフルＫのホームページはこちら・・・カラフルＫ

鎌倉瞑想お茶会 ３月２７日

桜が散り、新緑の季節を迎えているのに、季節を逆戻りしたように寒い日が続いてます。

気持ちも同じように春を感じるとやる気満々で、寒いと閉じこもって孤独感を感じたりと大忙し。

言葉によらないコミニュケーションを実験していると、逆に言葉にして伝える大切さも実感している今日この頃・・・

先週はイルカと握手に再チャレンジ

ショーで一番頑張っているオキゴンドウの「セーラ」と握手してきました。

いつもとっても楽しませてもらっているので、握手しながら感謝の気持ちを伝えたとたん、閉じていた目を開けてくれ、しっかり見つめあえました。

感動と喜びの瞬間を体験できました。

３月２７日に、鎌倉瞑想お茶会に参加してきました。

いよいよ第７チャクラだと思い、興味津々

満月とも重なり、パワー増大、今までの古い自分を手放して、新しい機会を迎え入れたい気持ちです。

到着も一番乗り、いつもと異なり、男性２名の参加者がありました。

ポマンダーはターコイズを使用。

ナタラジ瞑想とチャクラブリージングの瞑想をする予定でしたが、ナタラジ瞑想だけで終了しました。

４０分間踊り続けたのですが、最初は頭が大忙し。

自然に体が動くというより、一生懸命踊りながら、こんな感じかなとか考えてる。

どうも曲に乗りきれないとか昼間の出来事が頭の中で甦ったりするので、ちゃんと踊りに集中しなくてはと思っていました。

踊り続けているとそのうちに、考えてたことがどうでもいいように思えてリラックスしてきましたが、いつまで踊るのかと疲れを感じ始めます。

目を閉じて踊っていたのですが、開けてみたら、ＯＳＨＯの絵がかかっている横に言葉が書かれていました。

「私は画家ではない、私は絵だ」というＯＳＨＯの言葉から、音になって踊ってみようと思いつきました。

聴こえてくる曲に、自分も音になって体を動かしてみると、体がもっと軽くなった気がして、何だか面白くなってきます。

気づいたら第一ステージが終了し、無音の中で座っていましたが、心地よい疲れに最後の方は意識が飛び飛びに・・・

最後にもう一度踊る時間が少しありましたが、なかなか戻ってこれなかったので、座ったまま上半身だけで踊ってみました。

終了後、江谷さまから、「踊りを中断するより、良い雰囲気だったので続けました。」とお話しがありました。

どうりで２０分くらいの予定だったのに、長かったはずだと納得。

チャクラブリージングは残念でしたが、面白い体験が出来ました。

適度な運動と瞑想の後でのお菓子とお茶は、とても美味しかったです。

私はコーラルの服を着ていて、お隣の方がターコイズの服、「Ｂ９３ヘンゼル」みたいと話していたら、ヘンゼルのペンダントをしていた方と３人並んでいたので、ヘンゼル繋がりで記念写真

心地よい疲れと爽やかにリフレッシュした気分になり、楽しい一時でした。

江谷さま、関係者の皆様、参加者の皆様、いつもありがとうございます。

ここまで読んで頂いた皆様にも心からの愛と感謝をこめて

和尚アートユニティの瞑想会紹介文・・・鎌倉瞑想お茶会