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「妊婦さんや授乳中の方でも美味しく食べられる栄養満点の食事を未熟な管理栄養士が真剣に考え紹介する」という自己満足なブログへようこそー!!爆。

昨日の記事にたくさんいいね!やコメントをくださってありがとうございました。

お世話するときに泣く隙を与えないくらい話しかけることは結構あるあるなんだなとわかりました。

これから先も自分と達蔵だけの日があるだろうし、だんだん慣れていったらイイナ★←

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ここだけの話なんですけど(ネットに書いたら世界中に知れ渡るわ)

実家から神奈川の自宅に帰ってきて数日間、急に食生活が大きく変わって

餃子!ピザ!チョコ!アイス!みたいな日が続いたんです。

そうするとおっぱいにシコリができまして。

そりゃそうですよね。

実家では和食!!って感じのものばかり食べてたのに。

慌てて煮物作って食べてマッサージしていっぱい乳吸わせたら

次の日に治りました。ギリセーフ!!

今日はその時に作ったおっぱいに良いと思われる煮物をご紹介します。

 
【授乳中に!!】干し大根と根菜のごった煮
 材料(4食分くらい) ※()は栄養計算に使用した値です。
●干し大根 20g (20g)
●にんじん 1/2本 (50g)
●じゃがいも 小1個 (100g)
●いんげん 2本 (20g)
●油揚げ  1枚 (30g)
●干しシイタケ 2枚 (3g)
●昆布 5cm角 (2g)
●水  具材がひたひたになるくらい。
A薄口しょうゆ 大さじ2杯 (36g)
A砂糖 大さじ1杯 (9g)

 作り方
①干し大根と干しシイタケは水に戻し食べやすい大きさに切る。にんじんとじゃがいもは小さめの乱切りに、いんげんは3センチ幅に切ってさっと茹で、油揚げは食べやすい大きさに、昆布は5ミリ×2.5センチくらいに小さくハサミで切っておく。
②鍋にいんげん以外の食材と水を入れ沸騰させる。
③沸騰したら砂糖を加え2~3分煮る。薄口しょうゆを加え落し蓋をし弱火で10分煮込む。
④落し蓋を取り、時々鍋を揺らしながら水分が少なくなるまで煮込む。
⑤いんげんを加えて皿に盛ったら完成。


干し大根も根菜やろって感じなんですが。

この干し大根、実家で近所の人が手作りしててもらって帰ってきたものなんですが

もちろんないと思うので、市販の切り干し大根で大丈夫です。

甘さ控えめの優しい味になっています。私の実家の味です。

うちは大量に作って何日かに分けて食べてます。

おすすめは上白糖でなく、きび砂糖を使うこと。

甘さが柔らかくなるし、上白糖は体を冷やしてしまうので。

授乳中に冷えは禁物。

根菜類は授乳中に良いとされる代表的な食材ですよね。

食物繊維が豊富でデトックス効果がある他、体を温める効果があるからなんです。

昆布は出汁を取るために使ったのですが、栄養も豊富なので食べてしまいましょう。

★おすすめポイント★
●根菜類で冷え予防。
●干しシイタケでビタミンD補給。
●昆布のアルギン酸でコレステロールの吸収を抑制します。

 

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食べごたえあるしおすすめ。

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