こんにちは。槇まきです。
昨日から一転…突然のこのネタ…
エステって、聞くと…どう思う?
今やエステなんて普通のなのかも知れないが…
怖いエステはまだまだ健在している
これからお気に入りのエステを探そうとしている女子に捧げる
(長いのでシリーズ化してみる…と予告しておこう)
なぜこの禁断のエステネタに手をつけたかというと…
かさこ塾でご一緒になった富山の峰不二子さんと
エステネタでひと盛り上がりしたので、
禁断のエステネタも書いてみようと思ったのだ
最初に言っておく。
私は断れない女だった
以前のブログにも書いたが、
断れないが故に…
とあるネットワークビジネスやら宗教に加入していたこともある。(詳細はコチラ)
洗脳はされてなかったので、ほぼ幽霊部員。悪しからず。
本題に入る前に、私の座右の銘を紹介しておこう。(あくまでも私の私見)
男の顔は経歴書
女の顔は領収書
年齢を重ねた時に、男は今まで経歴が顔に出る。
金融機関に勤めていた人は何処となく知的なジェントルマンの金融機関顔になるし、肉体労働していた人は何処となく骨格がしっかりとした色黒チョイ悪オヤジ顔になる
それに引き換え、女子は定年まで勤めていようがなかろうが、専業主婦だろうが、キャリアウーマンだろうが経歴が顔に影響することはない。
あくまでもいかに顔に手を掛けてきたか…が影響する。
要するに女子は毎日化粧という名の石油を顔に塗りたくるので、それをどうフォローするかだと私は思っている。
私が初めてエステというものに手を染めたのは…
多分、社会人2年目の頃
大学〜社会人1年目は名古屋に居たので、田舎者の私は名古屋でエステなんて怖くて行けなかった
しかーし、Uターンを果たして、すぐ近所にできた個人のエステサロンに行ったのが始まりだったと思う。
最初はお試しで、部位を選んで足だけ(膝下)をしてもらった生粋の下半身デブ…
確かに機械は使わない
初めて他人にエステをしてもらうことに快感を覚えた。
そこからがこの伝説の始まり。
チケット制で、ガッツリ買わされた。
(もちろんローン)
個人のお店なので、仕事が休みの土日なんかは、なかなか予約が入れれない。
が、チケットはモリッとある。
そんなこんなで、1年くらい経ったある日…
お店が無くなった
チケット…
個人のお店では、保証がされないこと(個人のお店でもちゃんと保証してくれるお店ももちろんある)を学んだ私は、県内で割と大きめのエステに通うことにした。
店長さんがワンマンで、エステティシャンは店長さんの顔色を伺う感じ
ここでも大金をはたいた。
ほぼ毎回、なぜか担当してくれるエステティシャンと仲良くなったのが運の尽き…
担当エステティシャンはノルマの元、次々と勧めてくる。
そのうち怖い店長も説得にあたり始める
痩身と掲げられているメニューの全てを制覇した。
アーユルヴェーダ…
サーモなんとか…
なんちゃらかんちゃら…
痩身に飽き足らず、美顔まで手を出し始めた
美肌再生Dr.○セラ
ピーリング
なんやらかんやら…
多分、ン百万注ぎ込んだと思う
(安い車なら軽く買える…)
担当エステティシャンとは何故か一緒に飲みに行ったりする仲になり…
結果、店内のいろんなグチグチを聞くことに…
最終的に彼女はそのお店を辞め、私の担当エステティシャンが変わった
が、しかし…やはり断れない女が発動
何故かエステで、店長の強い押しに負け、30万円の強制下着を買うことに…
この間、この店舗は増殖し続け、県内に2号店を出店
さらには富山店も新店舗に移転する。
新店舗は確かに綺麗で居心地良くなった
しかし、もはや常連の私は、店長の良いカモ
無理と思った私は、徐々に足を遠のく作戦に出て、フェイドアウトした
ココでも、ローンだけが残る…
第1章まとめ
・ 個人のエステ店は予約が取りにくい
・ 個人のエステ店は保証を確認すべし
・チケット制はリスクを伴う
・担当エステティシャンとは仲良くなり過ぎるべからず
・エステ店で補正下着を勧められたら、カモとしてみられている
つづく…