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ども、こんばんワンダフル♪
相変わらず、つまらないダンディーギャグかましています
「にゃんこ」です。
さて、本日のお題にもあります
「クラウドソーシング」っていう言葉。
みなさまご存知ですか？
ウィキーさん曰く
「不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、
アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。
このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、
スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。」
とあります。
要は、仕事を依頼したい企業と仕事を受けたい個人を
オンライン上でマッチングするウェブサービスのことですが、
なぜ、今回このお題にしたかと言うと
先日、にゃんこのブログにあるお便りがありました。
「にゃんこ先生、はじめまして。ツイッターを見て、
面白そうな記事だったので来ちゃいました♥
私には１歳の子供がいますが、まだ小さいので、
外で働けません。以前、にゃんこ先生のブログで紹介していた
「ランサーズ」というサイトの話をブログで見ました。
どんなサイトなのか教えてください！」
フムフム。
「自分で調べてください！」
せっかくこのブログに来てくれたんだから
私、力になります！
ランサーズ」とは？
「日本最大級のクラウドソーシング」サイトで
「仕事を依頼したい人＝クライアント」もしくは
「仕事をしたい人＝ランサー」が
「ランサーズ」というサイトを通して
出会える場所です。
出会えるといっても、実際に会うわけでもなく
「ランサーズ」というサイト内で完結できる
お仕事なのです。
1、大手企業もランサーズに依頼している。
「サイボウズ」や「docomo」「KDDI」「パナソニック」といった
有名どころのお仕事案件もあり、信頼性はかなりのもの。
2、仕事のカテゴリーが多く得意分野でチャレンジできる。
ロゴ作成、ネーミング作成、システム開発、ホームページ制作、
タスク・作業など141カテゴリの仕事ができます。
3、デザイン業界への登竜門的なサイト。
将来デザイン業界で働きたい学生、もしくは社会人、
現役のクリエイティブな仕事に就いている人を含め
自分のアイデアが社会で通用するかが、リアルにわかる。
4、デザインは「コンペ」と「プロジェクト」がある。
クライアントが予め提示した金額で仕事を依頼を募集していて
作った作品が、クライアントに気に入れば報酬がもらえる
「コンペ」と見積りの金額や実績をランサー側（制作者側）が
提示して、クライアントがOKを出せば、仕事が発生する
仕組みの「プロジェクト」があります。
5、クライアントは約10万社、依頼件数約48万件、登録者数約42万人
TVや雑誌などのメディアで取り上げられ、
ここ２～３年で
一気に知名度があがり、依頼総額は300億円近くまで
膨れましたね。
最近、だれでも参加できる人気なお仕事として
ライティング、ネーミングのお仕事があります。
どういった内容のものかと言うと、
例えば、ライティングの募集で
「お茶の美味しい飲み方を500文字以上でレポート希望」20円／1件（募集50件）
というのがあったとします。これは、
「お茶の美味しい飲み方を500文字以上記事にして
送ってくれれば、1件につき20円差し上げます。募集は50件です。」
という内容で、50件に足すと終了です。とい意味ですが、
募集によっては、一人何件でも提案できる場合があるので
文章を書くのが好きな人にはうってつけ！
また、これも例ですがコピー・ネーミングの募集で
「新しいマンションの名前を募集します」コンペ（10,000円）
この場合、マンションのネーミングを考えてコンペに応募して、
見事、クライアントから選定してもらえると
報酬として、10,000円がもらえます。という意味です。
コンペの場合は、クライアントの好みがるので
たまに、全然センスのないものがコンペに選ばれていたら
すごく残念な気持ちになる反面、勉強にもなります。
最近では、デザインを経験した事がない人が
LINE Creators Markerで販売している話、よく聞きますよね。
今や、主婦の方や年配、はたまた小さな子供まで
スタンプ作りに沸いています。（もうそろそろ冷めて来たかな・・・）
誰でも始められる、場所を選ばない、次世代型の新しい働き方
それが、クラウドソーシング「ランサーズ」です。
「あなたのアイデアを、社会のために役立てませんか？」
