チャレンジマンAZ (尚球社:2号機)
2号機時代に突入した直後、それ以前の1~1.5号機時代では絶対に味わえなかった爆発力のジャンボフルーツで人気が爆発した「チャレンジマン」の後継機種ですね。
ただ、その先代とは違い、かなりマイルドな仕上がりになってますが…
でも、個人的にはこのチャレンジマンAZの方が好きです。
制御にしてもゲーム性にしても…
先代が段階を踏んでジャンボフルーツに突入する超特殊な仕様を搭載していたのに対して、こちらは普通のシングルボーナスでの集中役でしたし、当時の他のシングルボーナス集中役採用機種よりも、突入確率が高めでパンク確率も高めという、ギャンブル性を抑えて遊べる仕様になってました。
チャレンジマンAZ SINボーナス集中動画
そして、一番の特徴と言えば、やはりドクロの存在ですよね。
リセット後やボーナス成立後、そして集中のパンク時に出易くなるドクロの存在のおかげで、かなり楽しめました。
朝一は、ドクロが揃う事で設定変更の可能性が伺えて、通常時はボーナス成立後の等倍返しで出るので、リーチ目としての役割を果たし、集中中は逆にパンクのサインとなるわけで、その時々に於いて、嬉しい存在にも嫌な存在にもなり得る多面性を持ってました。
という事で、等倍返しでのドクロを堪能したのが次の動画です。
チャンレンジマンAZ 等倍返し堪能w~BIG入賞動画
普段は滅多に揃わないドクロを揃え捲ってから7を揃えてます。(爆)
しかし、BIG中のBGMが「おもちゃのチャチャチャ」ですからねw
当時はまだ今と違って香ばしい人たちが沢山いたパチ屋でしたから、そこでこのほのぼのしっ放しのBGMは物凄く妙でした。(爆)
元々の設置はあまりありませんでしたが、大宮に2軒ほど長く設置していた店がありまして、たまに逝った時には必ずAZを打ちに逝ってました。
私の記憶では、その内の1軒には1994年頃まで設置されていたかと。
と言う事で、第1部はココまでです。
長くなってしまいますので一旦切ります。(汗)