思い出話 その42 ~都合~ | orz日記 ~ Die For The Policy : 打たずに死ねるか!~ 

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バリバリの1号機世代です。(爆)
自分のお金を使ってパチ屋に出入りするようになって40年弱… 
たま~に打った時の日記と昔の想い出を綴りつつ、
珍古台・旧台関連の話を書いています。 
現状、現行機で打つことがあるのは、3x3EYESとバンバンクロス、ひぐらし2のみです

新内規が2004年7月1日に施行される事が決まり、その流れで検定が切れていながらもそのまま設置され続けてきた所謂「みなし機」を、店がいずれ撤去しなければならない運命になったのは2003年の事。

その為、店の維持が無理との判断から閉店する店が、徐々に増えて行きました。

無理もありません。
そういった店は、設置されている台全てを入れ替える体力(資金)などないですから…


そんな中、みなし機を残していたものの、まだまだ入れ替えをして営業し続ける体力のある某店では、徐々に入れ替えをしつつ、花火だけはみなし機撤去期限の2006年6月20日ギリギリまで残して営業しました。


私は、その店に花火が残っている事に気付いたのが2005年12月頃でして、自宅から30分掛からない程度の場所でしたので、早速仕事帰りに逝ってみました。


すると、そこには想像しなかった光景が…


客付きの悪さは想像通りでしたが、設定状況はパラダイスでした。
6枚交換という事で敬遠されていたのか、新しい店や大きい店に行きたがる人が多いからなのか、過疎っているのが理解出来ない状況でした。

そんな私は勿論花火を打ちまして、判別かまして5を確認し、無難に勝利しました。


そんな感じでその後何度かその店に逝きまして、毎回楽しく花火を打っていましたが、仕事が忙しかったりもしましたし、他の機種(珍古台)を打ちに逝く事も多かったので、次第にその店に逝く事がなくなり、数ヶ月のブランクが空きました。

しかし、メール会員登録はしてましたので、イベントなどはチェックしてました。
その送られてくるメールには、「まだまだ高設定台が空いています。しっかり判別してください!!」などと、無茶苦茶煽られる内容があって、非常に悶々としてました。(汗)



で、2006年のGW頃、約3ヶ月振りに花火を打ちに逝ってみたんですが、そこには信じられない注意書きがありました。










「設定判別の使用は禁止」





私は目を疑いました。(汗)

あれだけ煽るメールを送りつけていた店が判別禁止って正気かと…


まぁ、客との間に何等かのトラブルがあったであろう事は容易に想像出来ますが、あんな事を書いたメールを送っておきながら、判別禁止はないですね。



この店には、花火亡き後、入れ替えで入ったニューパルサーXを打ちに逝った事が一度ありましたが、それ以来一度も逝っていません。
まだ営業はしていますが、聞こえてくる話では、とても打てる状況ではないようです。