ドリームセブンJr. ~BIG中強制7揃え3枚掛け手順~ | orz日記 ~ Die For The Policy : 打たずに死ねるか!~ 

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バリバリの1号機世代です。(爆)
自分のお金を使ってパチ屋に出入りするようになって40年弱… 
たま~に打った時の日記と昔の想い出を綴りつつ、
珍古台・旧台関連の話を書いています。 
現状、現行機で打つことがあるのは、3x3EYESとバンバンクロス、ひぐらし2のみです

最近はアチコチにスロゲーセンが出来てますが、中には3枚掛けでしかプレイ出来ないような改造を施している店もあります。(汗)

一般的なドリームセブンJr.のBIG中強制7揃え手順は2枚掛けで強制を行いますが、実は3枚掛けでも可能です。

3枚掛けでしか打てない店では、一般的に知られている1000枚抜き手順での攻略が不可能となるのですが、この手順を使えば3枚掛けでも攻略が可能となります。

ただし、2枚掛け手順の場合はBIGボーナスを1回延長させるのに、最大で3回強制のチャンスがありますが、この手順では1回のみです。その1回を失敗すれば、勿論BIG終了です。(汗)


ドリームセブンJr. BIG中3枚掛け強制赤7揃え動画
【雨美女】 【ようつべ】




2枚掛け手順での強制可能ポイントは、2回目の小役ゲームの最初のゲーム、3回目の小役ゲームの最初のゲームと4ゲーム目の計3回です。
もし2回目の最初で失敗しても、まだチャンスは2回あるわけです。

ところが、3枚掛け手順ですと、強制可能ポイントは3回目の小役ゲームの4ゲーム目だけの1回だけとなります。


では一体何が違うのかと言いますと、このゲームだけは小役が揃わないハズレのゲームなんです。
それにより、2枚掛けと3枚掛けでは、3回のポイントに於いての右リールの制御に違いが出るのです。



さて、この3回目の小役ゲーム4回目で、見事に強制が成功した場合なんですが、その次は最初から数えて5回目の小役ゲームの4ゲーム目となります。
つまり、初回の強制が成功した瞬間にBIGが最初からスタート… 1回目の小役ゲームに扱いが戻りますから、そこから数えて3回目の小役ゲームは、最初から数えて5回目となるんです。


以後は、同様にして7回目の小役ゲームの4ゲーム目で3回目の強制をするのですが、残念ながらそれ以後は小役ゲームの総回数が30ゲームに達する為、ボーナスゲームが終了した段階でBIGボーナスが終了となります。


ちなみに、この3枚掛け手順での獲得枚数なんですが、BIG中小役ゲームを全て3枚掛け、1回のボーナスゲームでの獲得枚数を80枚として計算しますと、BIG入賞時の15枚を含めて930枚となりまして、残念ながらどう頑張っても1000枚には達しません。 ボーナスゲーム中のハズレの回数に増減はありますが、1回の獲得枚数を80枚とすれば大差は無いはずです。

実際にこの限定3枚掛け手順でやった時の結果なんですが、935枚でした。