わにです。
日曜は大抵近くの商店街に一週間分の食料を買出しに行ってます。
肉屋さんに寄って食材を物色してたら、特売のお惣菜がありました。
鶏の唐揚げと鶏の竜田揚げが仲良く並んで同じ値段だったのですが、本日は唐揚げのほうにしました。
妻が一言「今日は醤油のほうにするのね」
「ん?なんのこと?」
「だって、白いのは塩コショウ、茶色いのは醤油で味付けしたんでしょ?」
・・・竜田揚げにも醤油使ってますけど。
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今の時期から一般知識対策を気にされる方もいらっしゃいます。
確かに、一般知識で足切りにあった方、一般知識が不安な方などは十分な対策時間が必要だと思いますし、足切りにあわないよう、今から対策をしたいという気持ちもわかります。
しかし、本格的な対策は9月に入ってからでも十分間に合うと考えてます。
というのも、一般知識の分野は、長期記憶まで持っていくためには単純にいうと法令の学習分と同じくらいかかります。そこまでの労力を割ける方であればしっかりした対策を勧めますが、大抵の方は法令対策のためそれほど一般知識に時間を費やせないと思われるからです。
したがって、直前期にあたる9月以降から対策することで短期記憶を最大活用するほうがお得なのです。
それまでの期間は、一般知識対策よりは法令の実力アップを優先すべきです。
ただ、それでも気になる方向けの対策を紹介します。
■政治・経済・社会
この分野については、今から対策をしてもあまり効率的ではないと考えます。
というのも、実際に問題が作成されるのは夏頃であり、その時期までの時事問題や総務省の取り組みをもとにされます。そのため、今の時期から取り組んでも、そもそも出題される可能性の低いものばかりチェックする可能性が高いからです。
それでも心配という方は、とりあえず週1回くらいでいいので、次の項目くらいで十分かと思います。
・総務省のサイトトップページの新着情報や右側にある政策ズームアップをチェック
・その週の政治、経済、社会の重大ニュースをチェックし、気になるものをリストアップ(ネットニュースがお勧めです)
■情報通信
この分野については、得意分野でない限り、直前の短期記憶に頼ったほうがよいと思われます。
まあ、とりあえずざっとチェックしたいということであれば、以下に目を通すくらいでしょうか。
・総務省IT用語辞典
・「プロバイダ責任制限法」「不正アクセス禁止法」「行政手続オンライン化法」「公的個人認証法」「電子署名法」の各概要
■個人情報保護法
個人情報保護士の過去問をざっと目を通し、その後実際に解いてみて、正答率8割くらいにしておけば、とりあえず基礎はできるかと思います。ちなみに、情報セキュリティ分野も若干含まれています。
過去問については、書籍もありますが少々高いです。無料で2回分程度を公開しているサイトもありますので、探してみてください。
■文章理解
公務員試験用の文章理解問題集をざっと解くのが、効果的だと思います。
私が使ったのは、「初級スーパー過去問」シリーズですが、解き方が詳しく解説されている点がお勧めです。
注意点としては、一度解いた問題は繰り返し解いても効果が低いということです。
なので、今から使用するのであれば、本格対策時期用にもう1冊使うつもりで望んでください。
極論をいうと、一般知識では14問中6問とればいいのです。6問の候補は文章理解、個人情報保護法、そして情報通信の3分野です。いまから基礎をつくって
おきたいということであれば、この3分野で十分かと思います。
重ねて述べますが、いまは法令の基礎作りが大切です。
9月の時点で法令に概ね自信が持てるようになってから、じっくりと一般対策に望んだほうが精神的にも楽だと思います。
ちなみに、私はこの時期、いっさい一般知識には手をだしていません。
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