こーへーのブログ

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初めてブログ書きます。
思考の整理
文章力の鍛錬
他人からの意見
目的は多々あります。

先日、私の人生に最も影響を与えている人から「自分に甘い環境に居過ぎ。」という言葉を頂き、猛省しました。

自分が「超」苦手な文章にも挑戦する意味も込めて、日ごろ考えることを綴っていこうと思います。

ではいきます。

就活、6月の一人旅、フットワーク軽すぎた夏休みを経て
多くの人と会う機会を頂きました。

そこで、ずーっと考えていたのが
人と会うときの心構えについてです。

何のためにその人と会うのか目的をはっきりさせる
これは当然のこと。

というか無意識でも考えてるはず

そしてその逆。

「自分がその人に何が与えられるか」
ということまで考えることも当然ですね。
相手の利益を考えることは決して忘れてはいけないことですから。

偉そうに言ってる自分はというと
最近やっとその辺を(実際できてるか分からないけど)意識 するようにはなりました 。
よく話す同じ学部の数人、anyのメンバー、そして同じ大学の3年生(就活生)の何人かは
既にその意識が定着しているように感じます。本当に尊敬です。

しかし、それと同時に「自分に与えられるものが無い」と嘆いてる光景もよく目にします。

お会いする人が
就活成功してる人やインターハイ○位の人、学生団体代表、あるいは「先輩」 という存在だけで気後れしてしまうからなのかもしれません。

もし自分に「俺が与えられるものはこれだ。」というものがあったとしたら
それは「これを与えてあげるよ。」と上から見下して言っているようなものではないでしょうか。

それが必ずしも相手の目的と一致しているとは限りません。

「めちゃくちゃ意識高い就活生」で有名であれば「就活」の話しが求められている可能性が高い。
「ビジネスに精通している起業家」で有名であれば「ビジネス」「起業」の話が求められている可能性が高い。
ってのでこのようなケースにおいては双方の想いは一致するかもしれない。

ただ大半の学生はまだ何も成し遂げていない。
あるいは成し遂げている「つもり」でしかない。

だから私のような普通の学生が「何か与える」っていうスタンスで人に会うことに少し違和感を感じました。

そこで思うのは
どの人間も「視点」が違うということ。
だから人に会って話したり、共に行動する事で自分に無い「視点」を 知る事ができると思うんです。そしてその「視点」を自分に落とし込んで成長のきっかけにしていく。

自分が会いに行く側でも、会いに来て貰う側でも、とにかくアンテナを張って相手の視点を感じとる。
この姿勢が大事なんじゃないかなーと。

今はとにかくcomfortzoneから飛び出して多くの経験をして色んな「視点」を得ること。
これに尽きます。
経験なしでは説得力のあることなんて言えないので。

学生生活も残り半年。
いまのうちにできる経験は全部やるぐらいの意気込みで過ごそうと思います。

ということで
初めてのブログ、ぐだぐたな感じですみません。
読んで頂きありがとうございます!


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