チキンとあめ色玉ねぎとカルダモンライス
苦手な英語もレシピくらいは読めるようになりたい!と
先日いただいた洋書の料理本、「JERUSALEM」から、
いただいた方が、これ美味しかったよ~というお料理を私も挑戦。
分からない食材は調べて、何とか材料と分量は解読。
でも海外のレシピって食材の前に分量を表記しているのですね、
例えば 「鶏肉 1kg」 ではなく、「1kg 鶏肉」
スパイスもそんな感じだから、ヒジョウに読みづらい・・・
とか言いつつ、半分以上を主人が訳してくれた・・・あかんやん。。。
スパイスはシナモン、クローブ、カルダモン。
カレーに使うスパイスなので手元にあったり、
ハーブもいくつか冷蔵庫に残っていたり、
お米はちょうどカレー用に買っていたバスマティライス(タイ米より細長いです)もあったし、
特に買い足したものはシャンツァイ(パクチー)とカレンツ(小ぶりの干しぶどう)くらい。
玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのがちょっと面倒なだけで後は比較的簡単。
焼き目をつけた鶏肉はライスと一緒に蒸し焼きにするのでしっとりやわらか。
玉ねぎは普通にしんなり炒めるだけが多いですが、あめ色玉ねぎがとっても美味しい!
またディルやシャンツァイの爽やかな風味がいいアクセント。
チーズや漬物など匂いの強いものが苦手な主人に
ダメもとでシャンツァイを入れたのですが
平気だというからびっくり。
未だに好みが分かりません・・・・。