U-19日本代表、北朝鮮に敗れる! | 「サッカー日本代表」を応援しています!

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AFC U-19選手権は17日、準々決勝を行い、U-19日本代表は4大会ぶりのU-20W杯出場を懸けてU-19北朝鮮代表と対戦し、スコア1-1、PK戦5-4で敗れました。

20141017-2

序盤からボールを支配した日本は、前半10分、井手口の直接FKは惜しくも右ポストに嫌われました。

また、同12分には左サイドからの金子の折り返しにオナイウが合わせようとするが、シュートはミスキック。

前半26分、南野のワンタッチパスからオナイウがゴール前に走り込むが、左足のシュートは枠を外れ、同30分には関根のスルーパスから南野がGKと1対1の絶好機を迎えたが、シュートは至近距離でGKに阻まれました。


「チャンスを活かせないとこうなる!」という見本のような形で、前半37分、右CKからゴール前にこぼれてきたボールをFWキム・ユソンがシュート。
これはGK中村が防いだが、こぼれ球を拾ったMFカン・ナムグォンの右クロスにDFキム・クチョルが頭で合わせ失点。


1点ビハインドで前半を折り返した日本は後半も日本が主導権を握りますが、引いて守る北朝鮮ディフェンスをなかなかこじ開けられないでしました。

後半14分、井手口の右足ミドルはゴール右へ。後半29分、井手口の右FKに合わせた内山のヘディングシュートは左ポストを直撃。こぼれ球に詰めた南野も決め切れず、ピッチ上は嫌な雰囲気に包まれました。

それでも後半38分、左サイドからドリブルで中に切れ込んだ金子がPA内でファウルをもらい、PKを獲得。これを南野が落ち着いてゴール左に決め、ついに1-1の同点に追いつき延長戦へ。


しかし、延長戦でゴールは生まれず、試合は1-1のままPK戦にもつれ込みました。

先攻の北朝鮮は5人目まで全員が成功。後攻の日本は1人目の望月、2人目の坂井、3人目の井手口、4人目の中谷まで成功したが、5人目の南野のキックがGKに阻まれ、PK4-5で敗れました。

これで、4大会連続でU-20ワールドカップを逃したことになります。


試合内容は勝っていただけに非常に残念です・・・(ノД`)シクシク


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