前半１６分、相手ボールを奪った岡崎から右の本田へ展開。さらに右を駆け上がった柴崎がスルーパスを受け、右足でシュート。このボールをＧＫトンプソンがはじくが、ＤＦノスワーシーに当たってオウンゴールとなりました。
その後もディフェンシブなジャマイカ相手に再三決定機を迎えた日本でしたが、最後の精度が足りずゴールネットを揺らす事ができませんでした。
（写真はGKとの１対１からのループシュートを外して天を仰ぐ本田）
内容的には３－０以上のスコアでもおかしくない試合でしたが、最後のフィニッシュが上手くいかず、アギーレジャパン初勝利ながらも不完全燃焼の感のある試合でした。（；^ω^）ﾌﾞﾋ
個人的には、岡崎選手、本田選手はさすがだなという印象でした。武藤選手もプレーのスピード、決断力が非常に頼もしかったです。
細貝選手、柴崎選手、森重選手もそれぞれ持ち味を発揮していました。
試合後のインタビューでアギーレ監督も言っていましたが、次のブラジル戦はこんなにチャンスがないだろうから決めるところで決め切ることが大事になって来るでしょう。
良く考えれば、ブラジル戦のために得点を取っておいたと、捉えましょう（笑
さあ、１４日（火）はブラジル戦です！
言うまでもなく非常にクオリティの高い相手ですが、ぜひ良い内容の試合を見せて欲しいです！！
では＾＾ノ
日本代表 ブログランキングへ