診察日でもあったので早めに受付済ませて
血液検査とレントゲンを終わらせる。
検査結果が出るまで小一時間処置室でTVを見て過ごす。
主治医からレントゲンではもう原発巣が確認できないこと
腫瘍マーカー(CEA)は2.52で正常値の範囲に入ったこと
白血球の好中球が少し低いけど問題あるほどではないので
4クール目をやりましょうとの話。
シスプラチン点滴+TS1服薬の4クール目を開始。
まだ副作用は発現せず。
これが終わったらCTなどで検査をしますが
治療はこれで終了で経過観察になると思いますとのこと。
来月はフルタイムで働けるかなぁ?
点滴が全部終了してから、がん相談センターを覗いたら
係りの人がいたのでちょっとご相談。
主治医はどうやって決めるのですか?と聞いたら
がんの種類によってその分野の先生にとのこと。
「肺がんでしたよね?そうするとY先生なんですよ」
「嫌な先生じゃないんだけど言葉足らずのところがあって」
うん、まったくだ
「先生にもうちょっと患者さんの気持ちを汲んでくださいって
言ってみますからもうちょっと我慢してくださいね」と。
今日もね、「Akkoさんは副作用に弱いから」と言われ
「は?」と聞き返したら
「血液検査結果ではそんなに悪い数値が出ていないのに
ちょっと大げさに体調悪いって感じになるので・・・」
眩暈がしたら車いす使ったりするよ、病院内では。
それが大げさなことなのかな?
そういうところ、言葉足らずじゃなくて余計なことなんじゃない?